【すき家】「ヤンニョムチーズ牛丼」もっと美味しい食べ方を発見
すき家が、2024年4月16日より発売した「ヤンニョムチーズ牛丼」を食べてみました。「ヤンニョムチーズ牛丼」は甘辛いヤンニョムと濃厚なチーズの最強コンビが、やみつきになる美味しさのチーズ牛丼の新商品です。
タブレット端末で注文しようとして驚きました。
石原さとみさんがいるんですもの。ここ最近の記憶では、こうしてタブレット端末にいるのは見たことないような記憶‥‥。
それはさておき、石原さとみさんが「うまニョム」と言っているのですから、きっと間違いない美味しさなのでしょうね。早く、ぼくも「うまニョム」したいです。
注文したのは「ヤンニョムチーズ牛丼(並盛)」です。価格は620円です。
チーズがたっぷりで驚きます。ミックスしたシュレッドチーズです。チーズの上からは、ヤンニョムソースがかけられています。これもけっこうたっぷりですよ。
備え付けのスプーンで食べると、唐辛子やコチュジャンに、砂糖、にんにく、ごま油をあわせた、すき家特製のヤンニョムソースの甘辛さと、濃厚なチーズの味わいがとても美味しいです。
まあまあ、このままでも美味しいのですが、さらに美味しい食べ方があることに気づきました。それが、ヤンニョムソースとチーズとご飯を一気に混ぜるというものです(必然的に牛肉も)。
「ヤンニョムチーズ牛丼」をよくかき混ぜたところです。ちょっとビビンバみたいですかね? これが実に美味しいのです!
甘すぎない、どちらかと言うと辛さよりのすき家特製ヤンニョムソースの味が、とろとろに溶けたチーズ、そしてご飯と混じり合い、得も言われぬ“マリアージュ”した“旨辛”となっています。
とろとろ、うまうま、ぴりから、これぞ「うまニョム」です!
17年前に、タレントのタモリさんが考案した「プレーンタモリ(外部サイト)」というカレーを食べたことがあります。
ほぐれるほど柔らかくなった鶏肉と、マッシュポテトとご飯を一気に混ぜて食べるというカレーだったのですが、それを思い出すような混ぜ具合です。美味しいものを混ぜて、もっと美味しくなるという法則がありそうです。
「ヤンニョムチーズ牛丼」に興味のわいた人は、ぜひすき家で食べてみてください。
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