【中津川市】中山道の風情が残る坂道!中津高校の通学路でもある中山道を歩いてみました
先日「中津川市内の高校は坂の上にあることが多い」という話をしたのですが、中津高校も同様です。そこで今回は、中津高校の通学路である茶屋坂~中山道を歩いてみました。
中津川の歴史に外すことのできない道、中山道。京都から江戸までの重要なルートとして、東海道と同様に多くの人が行き交いしていたのですが、今もその道は使われており高校生たちの通学路となっています。が、この坂はなかなかの急坂。中津商業の通学路ほどのロングコースではありませんが、きつい坂です。
茶屋坂と呼ばれている坂ですが、車で運転してても注意が必要な場所ですね…。
この高札場には何が書かれているかは、中津川市中山道歴史資料館のサイトで見ることができます。毒薬にせ薬売高札って、すごい内容です…。
ここに至るまで坂道ダッシュをするにしても結構な坂道ですが、まだ途中です。
その先にあるのが中津高校。創立100年以上の歴史ある高校です。
ここまで毎日通う高校生たちは健脚ですね。
中山道の面影がところどころ残る通学路でしたね。
さて、この先はどんな道になっているんでしょうか?
実はとんでもない坂がこの先にあるんです…。
こちらは、年明けにお伝えしようと思います。
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