【岐阜県瑞浪市】おすすめの文房具屋さん「TEGAMIYA」大人の心を癒すオアシス的な存在です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日はお気に入りの文房具屋さん「TEGAMIYA」(岐阜県瑞浪市)に行ってきたので、定期レポートをお届けしたいと思います。
店長が残業してコツコツと模様替えして綺麗になっています。このお店は写真撮影自由ということなので、思う存分撮影してきました。
まだ、このお店に来たことないという方は、是非この雰囲気を味わってもらって、時間を作ってきてくださいね。お待ちしております。
店長の紹介です
この「TEGAMIYA」の店長さんは、顔出ししていないのです。雰囲気を味わってもらうために、首から下をいただきました。
お若いのにとても素敵な文房具を全国から集めてきます。そういえば先日は台湾からの文房具を買い付けしてきて販売していました。
岐阜県まで車を飛ばしてきて、文房具の話を店長に聞かせてもらえるだけでも、至福の時間であります。本当にいつも感謝しています。
TEGAMIYAさんのアクセス
このお店のアクセス紹介です。ぜひとも、車で行ってもらいたいですので、TEGAMIYAさんの住所と電話番号を紹介しておきます。
最寄りのインターから近いです。車でしたら、ナビに入力して行ってみてください。遠くからお越しになる方も結構いますよ。
月に一度くらいで僕もいます。同じ文房具好きの方でしたら、友達になりましょうね。偶然、お会いできたら嬉しいなぁと思います。
入り口には今月の文具
はいってすぐのテーブルには「今月の文具」が置いてあります。毎月、変わって面白いなぁと思っています。店長のセンスが光ります。
今月は、競艇場とかにあるアイツ。クリップペンシルですね。僕も昔はゴルフをやっていたので、お世話になっていました。
競艇場で一体これで何を書くのかは、僕にはわかりません。でも、たぶんとても安い文房具なんですよね。ちょっと知りたくなりました。
センスの光る文房具満載です
余裕のある展示スペースで、木目の美しいフロアと家具が印象的なお店です。ゆっくり文房具と対話できるところが良いです。
ここには店長が厳選した文房具が、ところ狭しと展示されています。置いてあるもののことならばなんでも丁寧に説明してくれます。
自分の使い続ける文房具は、こういうお店から購入したいですよね。持ち物の由来や歴史、そして逸話を知っているって素敵です。
文房具はまだまだ要る
普段は会社員として働いているのですが、ここ数年で急激に文房具を使う機会が減ったと思います。迫り来る時代の波でしょうね。
でも、自分の頭でしっかりと考えて企画したり、推敲したりする時には、文房具が必要だと思います。というか文房具がいいです。
そこから伸ばしたり、コピペしたり、発信したりするツールはパソコンにお任せして、僕たちはオリジナル部分を大事にしましょう。
試し書きコーナー最高です
絶対に紹介しておきたいのが、試し書きのコーナーです。見たこともないような大きな試し書き用紙が置いてあります。自由に書けます
この紙も上質紙で書き心地抜群です。他の人が書いたコメントを読むのが大好きです。プロか?と思うようなイラストもあったりします。
ボールペンや万年筆を自由に試筆できます。筆記具によってこんなに書き味が違うのかとびっくりします。ぜひとも、経験してくださいね。
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