読書に集中できる!便利な文房具「本に寄り添う文鎮」使い方は読みかけの開いた本にのせるだけ
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
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本に寄り添う文鎮を買いました
自分へのお年玉として、コクヨ株式会社の「本に寄り添う文鎮」を買ってきました。今回は、グレードをあげて真鍮製にしました。
昨年、僕のブログを読んで、これを購入して良かったという声が一番多かったからです。真鍮製を持っていたいなぁと思って買いました。
こちらは、税込価格¥6,600(税抜価格¥6,000)と、鉄製の倍以上の価格です。でも、経年変化も楽しめそうなので使って行きますよ。
贈り物にも良いですね
この価格設定とパッケージは、贈り物にも良いと思います。なかなか、読書用の文鎮をいただくなんてことはないですからね。
普通に置けば波状になっていて、取り扱いが便利です。そして、それが邪魔になるなら寝かせておけばフラットになり目立ちません。
僕は、複数の本を並行して読むことが多いので、もう一本くらいデスクに常備して使い回しても良いかも知れないですね。
金属としての真鍮の特性
真鍮は、加工性がよいです。中学生の時には技術の時間に、この金属を使ってやすりだけで文鎮を作ったりしました。柔らかいのです。
そして独特の色合いと経年変化具合が、落ち着くと好きな人も多いみたいです。昔から、多くの文房具に採用されていますね。
耐食性にも優れていて、鍛造の後加工のショットブラストも入れてあるようなので、安心してデスク周りの文房具として使います。
この文鎮の使い方です
普段は、デスクに置いておいて、読書の時に使いましょう。ブックマークを差し込むタイミングで、この文鎮を置くだけです。
ある程度の重量物なので気をつけて使ってくださいね。あくまで、ブックマークとしての文鎮としての使い方以外はしないように。
本を開け閉めするというアクションが省けるので、とても効率的です。開いた状態で撮影したい時にも、便利に使えますね。
まとめです
昨年、ブームを巻き起こした「本に寄り添う文鎮」いかがでしたか。というより、いかがでしょうか。読書好きにはたまらない文房具です。
やっと、普通に文房具屋さんで買えるようになってきたのでお勧めしたいです。効率的に読書が楽しめるので、きっと気に入るはずですよ。
当初は、こんな文房具が売れるのかと思ってしまいましたが、爆発的に売れました。こんなアイデア文房具が次々と出てくると良いですね。
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