【大仙市】口コミサイトで評判の「自家製麺ラーメン玄武」! 「煮干し系」好きにおすすめです!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/katomasanori/article/00537806/top_1690595534523.jpeg?exp=10800)
国道105号線といえば、大仙市内におけるラーメン激戦区のひとつですよね。今回ご紹介するのは、口コミサイトなどでも推されている「自家製麺ラーメン玄武」。季節や月毎の限定メニューもあり、注目度の高いお店です。
![自家製麺ラーメン玄武](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/katomasanori/article/00537806/internal_1690595898278.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店頭に大きく掲げられた「煮干し中華そば」の看板が目を引きます。12時前にお店に着いたのですが、既に駐車場は御覧のとおり。人気の高さがうかがえます。
![自家製麺ラーメン玄武へのアクセス](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/katomasanori/article/00537806/internal_1690595960150.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
お店がある場所は緩やかなカーブになっているので、大曲市街から向かう際は若干見づらさを感じるかもしれません。ビフレを過ぎると、左手に「いたりあんはうす」というオレンジ色のお店が見えてくるので、その筋向いにあります。中仙方面からは特に問題ないでしょう。
![メニュー表](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/katomasanori/article/00537806/internal_1690596028964.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店内は食券を自動販売機で購入してから着席するスタイルです。煮干し系・にんにく系・野菜系・二郎系など、ラインナップが豊富。どれも大ぶりのチャーシューが乗っていてインパクトがありますね。すべての商品で麺の太さを変更できるのも嬉しいポイントです。
![シン煮干し中華そば](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/katomasanori/article/00537806/internal_1690596117492.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
どれも美味しそうで迷いましたが、人気と書かれていた「シン煮干し中華そば」をオーダー。濃厚な背脂が食欲を刺激します。
![濃厚な背脂のスープ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/katomasanori/article/00537806/internal_1690596213848.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
スープは背脂と煮干しのバランスが絶妙です。背脂特有のギトギト感よりも煮干しのサッパリとした風味が強く、だからと言って煮干しが強すぎるわけでもありません。コクがありながらもサッパリとした味わいです。
![厚切りチャーシュー](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/katomasanori/article/00537806/internal_1690596249222.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
コシの強い自家製麺はスープがよく絡み、口の中に旨味が広がります。厚切りのチャーシューは食べ応えがあるうえ、しっかりとした味つけです。「煮干し系」ラーメンファンに推される理由が分かる、納得の一杯でした。
〒014-0102 秋田県大仙市四ツ屋下新谷地187−1