靴擦れ解消!レザーサンダルの痛みを一発で解決する方法
夏になると多くの人が履いているレザーサンダル。
ビーサンのようにラフ過ぎず、上品なコーディネートを作れるため、ぼくも頻繁に履いているアイテムです。
ただし、レザーサンダルは意外と靴擦れをおこしやすい履き物。
今回はそんなレザーサンダルが起こす靴擦れの解消方法を紹介します!
レザーサンダルの靴擦れの原因は革の硬さ
最近では靴下を履いてからサンダルを履く人が増えていますが、まだまだほとんどの人は裸足でサンダルを履きます。
靴下を履いていれば、レザーサンダルの靴擦れは起きにくいですが、裸足にレザーサンダルを履くと靴擦れは起こりやすいです。
レザーサンダルの靴擦れの原因は革の硬さです。
新品のレザーサンダルは特に革が硬く、その硬い革が裸足の足に当たると・・・
当たり前ですが、靴擦れを起こします。
これは革靴と同様のことですが、レザーサンダルも履き慣れて皮が柔らかくなるまでは、靴擦れを起こしやすいのです。
革を無理矢理柔らかくして靴擦れ解消
レザーサンダルの靴擦れを解消するためには、とにかく革の硬さを取り除くことが大切です。
革の硬さを取り除く、すなわち革を柔らかくする方法はたくさんありますが、ぼくは革靴でも実践していたことをそのままレザーサンダルでも実践しました。
そのためには、このアイテムが必要です。
どこの家にもありそうな金槌です。
この金槌で靴擦れを起こしている革の部分を叩いていきます。
ぼくはレザーサンダルや革靴を購入した際は必ず、金槌で全体を叩いて柔らかくしています。
そのおかげで靴擦れを起こすことはほとんどありません。
もちろん、金槌でなくても硬いもので革を叩けば柔らかくなるので、叩くものに関しては特に限定しなくても良いでしょう。
ただ、レザーサンダルや革靴は高額なものも多いです。
叩く箇所を誤って靴やサンダル自体を壊してしまったり、金槌にサビなどが付いていて、その色が革に付着してしまったり、多少のリスクはあるので、実践する際は注意して行いましょう!
革の柔らかいレザーサンダルは革がよく伸びて、足にフィットする感覚があり、履き心地も良く感じます。
レザーサンダルで靴擦れを起こしている人は、ぜひ金槌で叩くことを試してみてください!