【名古屋市】ブルーミュースカイはここから走る! 名鉄の創業130周年記念の反転塗装列車が間近に
今年で名鉄が創業130周年を迎えたのを記念して、6月30日からブルーミュースカイが通常運用で走っている。ブルーミュースカイは、名鉄主要駅と中部国際空港(セントレア)を結ぶ特別列車ミュースカイの塗装を青白反転させた列車。白色を基調としドア部分が青色の通常のミュースカイとは異なり、青を基調にしドア部分が白色の塗装となっている。
このブルーミュースカイは、名鉄須ケ口駅に併設されている車両基地(犬山検査場新川検車支区および新川車庫)から、名古屋駅や岐阜駅、新鵜沼駅といった名鉄主要駅に送られ発進している。点検と整備を終え、これから1日の任務に臨もうとするブルーミュースカイが早朝、須ケ口駅では間近に見られる。朝の5時40分から5時50分までが狙い目だ。
名称:名鉄須ケ口駅
住所:清須市須ケ口駅前1丁目1
※運行情報などの詳細は、公式サイトhttps://top.meitetsu.co.jp/でご確認を。