おいしいものが大好きで、特に甘いものに目がないシャトレーゼマニアの原こです。

2024年9月22日は秋分の日。秋分の日の行事食といえば「おはぎ」が有名ですよね。

私はおはぎが大好きでいろんなスーパーや和菓子屋さんのおはぎをいただいたのですが、その中で特にシャトレーゼで販売されているちょっぴり変わった見た目のおはぎは、絶品なのにコスパ最強。

お彼岸とは関係なく何度もリピートしているおいしさと魅力をご紹介します。

十勝小豆おはぎ 2個入　280円

過去にテレビ番組で紹介されたことで一時期は品薄で購入ができなかったおはぎです。一般的なおはぎはまるくてころんとした形のものが多いので、外見だけで判断すると、これをおはぎと呼んでいいのだろうか…？と思うようなビジュアルです。

おはぎ生地の上に北海道産の小豆をつかったシャトレーゼオリジナルの粒餡が、まるで沼のようにたっぷりとのっています。

内容量は「2個入」なのですが、粒餡が多すぎて2個には見えないですよね。

ゆであずきをそのままスプーンですくって食べるほどのあんこ好きな私からしたら大歓喜です。

粒餡の美しいツヤが食欲をそそります。

実食レポート

おはぎの真ん中にスプーンを入れてみると、粒のしっかりとしたもち米がお目見えです。

粒餡がたっぷりであんこ好きにはたまらないおはぎなのですが、ただ粒餡の量が多いだけではなく、甘さが控えめで上品な味わい。小豆のもつほっくりとした甘さを堪能でき、これだけの量がかかっていながらもくどくならずにあっさりといただけます。小豆の粒が大きめでさらに中のもち米も粒が大きくほどよい硬さがあるので、かなり食べ応えがあります。

もち米は、もちもちとかめばかむほど甘さがくちに広がるのですが、塩気を感じられ、甘さ控えめなことも相まって食事としてもいただけそうです。

おはぎは、黒文字（和菓子用の大き目な楊枝みたいなもの）でいただくのが主流ですが、スプーンで粒餡をかき集めて最後のひと粒まで逃さずに食べたくなるおはぎです。

2個で280円なので、1個あたりに換算すると140円。これだけたっぷりの粒餡を惜しみなくつかいながらこの価格でいただけるのは本当にコスパがいいと思います。黒胡麻やきなこなどシャトレーゼだけでも数種類のおはぎが販売されており、もちろんどれもおいしいのですが、粒餡のたっぷり具合を考えると特におすすめです。

食べるときに気をつけること

十勝小豆おはぎ 2個入は、1パック全部いただくとなんと439kcal！なかなか驚異的なカロリーを摂取できるので、食べる日や時間を限定したり、誰かとシェアして食べるのがおすすめです。私は食べたぶんしっかりと動くことにします。

諸説ありますが、小豆の赤には邪気を払う効果があるとしてご先祖様に秋分の日に供えられたとされるおはぎ。ぜひシャトレーゼでゲットしてくださいね。

仕事、育児、家事…毎日おつかれさまです。おいしいものを食べて癒されましょ～！

商品情報

・記事内の表示価格は、とくに記載のない場合は税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

・記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

・参考サイト：シャトレーゼ公式

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