【川崎市川崎区】川崎の先まで行って終着駅。そこにはのどかな風景があった
川崎市在住して10年近くになるのですが、まだ行ったことのない駅に行ってみるそんなことをしてみました。
川崎の南部に広がるこの複雑な路線図。
どうなっているのか気になりませんか?画像のとおりまず「大川駅」を目指してみます。
鶴見駅(横浜市)からスタート
朝7時過ぎの鶴見線。早すぎる移動ですが、「なぜ早朝を選んだか?」はこの後、わかります。川崎南部は工場が多く存在します。鶴見線に乗車してみると通勤されているかたも多く、その中に混じって、大川駅を目指します。鶴見線案内図の中にある「海芝浦」という駅は、ホームのすぐ横が「海」ということで撮影スポットとして有名なのは知っている方も多いかもしれません。
鶴見駅から13分。乗っているとあっという間・・・
大川駅
はじめてきた終着駅。電車からすべての方が降り周りをキョロ( 「・ω・ )キョロ( 「・ω・)キョロ
工場しか見当たらない。あまり見慣れないものもあったので、来たこと自体が「発見」でもあります。改札機が入出場で機械が分かれていました。
乗車駅証明書発券機というのがあったので発券してみました。「乗り鉄」気分で、記念になりますよね!
この時刻表、謎トレみたいな感じですが「朝と夕方しか鶴見方面に電車が出発しない」ということです。近くにある鶴見線「武蔵白石駅まで徒歩15分です」という張り紙を見つけたので、どうしても移動したいときは歩いたり、バスに乗っての移動になるようです。
暑い朝に白いユリが大量に咲いてました。のどかでいいですよね。
緊急事態宣言中で県境を越えたり、移動が制限する中ですが、行動が自由になったら一度行ってみるのもいいと思います。この記事には続きがあります。もう一つの終着駅は後日。続きを楽しみにしていてください。
大川駅(無人駅)
住所:川崎市川崎区大川町2-2