北千住駅から徒歩20分ほどの場所にある商店街「おおもん商店街」「千住えびす会」は、地域密着スーパーでおなじみの「スーパーヤオシチ」や、良コスパのレトロなお寿司やさん「双子鮨」などが立ち並ぶ商店街です。

2023年8月、この商店街にオープンしたのが「ヤマザキクレープ」。もっちりとした生地が特徴的なクレープは、老若男女問わず幅広い世代に愛されています。

「ヤマザキクレープ」のメニューでずっと気になっていたのが、サラダ系のクレープ！ クリームやフルーツなどの定番スイーツクレープもおいしいですが、今回はサラダ系のクレープをチェックしに訪問して参りました。

地元のたまご屋さんとコラボ？！ サラダ系クレープをチェック！

ドアを開けると、店主さんが明るく迎えてくれました。店内には子供用のおもちゃや絵本が置いてあり、子連れのお客さんの多さもうかがえます。

「今日はサラダ系が食べたくて・・・」と伝えてみるとおすすめしてくれたのが、たまごクレープ！ お店の近くにある農場直送のたまご屋さん「Daisy」の平飼いたまごを使用しているそうです。

まるで花束！ モリモリレタスにふんわりたまごがベストマッチ！

早速「マヨたまご（580円）」を注文！ 店主さんとお話をしながらあっという間に「お待たせしました〜」とできあがってきました！ 大きなクレープ生地から覗くグリーンのレタスと黄色いたまご！ 思わずパクリとかぶりつきました。

シャキシャキのたっぷりレタスとふわふわのたまごが、甘いクレープ生地にキュッときつく巻かれており、また花束みたいな見た目にもときめきます。味、食感ともとてもバランスがよく、あっという間に最後までペロリとおいしく平らげました。

そして店内から目に飛び込んてきたのは、お店の前に飾られていたピンクのかわいいタペストリー。改めて外へ出てチェックしてみると、ポップなイラストでお店の外観が描かれたオリジナルタペストリーでした！

店主さんがお気に入りのアーティストさんに1年越しで依頼してできてきたものだそう。お店に行った際はぜひチェックしてみてくださいね。

手土産にも喜ばれそうなサラダクレープ！

クレープはスイーツという概念をガラッと変えるサラダクレープ！ 「ヤマザキクレープ」の「マヨたまご」はサクッとランチにもピッタリな逸品です。手土産にしてもとても喜ばれそう！ 気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

【店舗情報】
ヤマザキクレープ
住所：〒120-0042 東京都足立区千住龍田町１６−７
営業時間：11:00〜17:00
定休日：不定休　※Instagram（@yamazakicrepe）でご確認ください