ラフからでもアイアンが上手く打てる打ち方を解説!ラフでは打ち込まないことが大切です!
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「ラフからアイアショットを上手く打つためには、球だけを拾うように打つことが大切だ」と中井学プロは話す。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00650876/internal_1701428306318.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
アイアンは打点が上の方に当たると距離が飛ばなくなる構造になっている。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00650876/internal_1701428310277.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
そして日本のゴルフ場のラフは沈んでいるように見えて、実は浮いていることが多い。
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そのためラフでのアイアンショットは打ち込むのではなく、払うようなイメージで打つ方が上手く打てると中井プロはレッスンしている。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00650876/internal_1701428318461.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
またラフから打つと基本的にスピンはかかりにくい。
左右には曲がりずらいことも覚えておきたいポイントだ。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00650876/internal_1701428322822.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シングルの筆者の感想
アイアンショットは上からダウンブローに打つことが基本ではある。
しかしラフから打つ場合は少しその打ち方を変えるべきであるということを覚えておきたい。