この3点を重点的に練習すればゴルフは上手くなれます
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00143205/top_1633848170363.jpeg?exp=10800)
ゴルフ力向上のために最も大切な3つの練習を紹介する。
読者のアマチュアゴルファーのみなさんにとっても、ゴルフ力アップのために大切なことだと思われるので、ぜひ参考にしてほしい。
1.パター練習
ゴルフ力アップのために最も大切なのは、何と言ってもパター練習だ。
家でのパターマットでの練習はもちろんのこと、ゴルフ場の練習グリーンでの鍛錬も重要だ。
家で2-3mの距離をとにかく真っすぐ打てるように練習し、実際のゴルフ場のグリーンで傾斜や距離感にも対応できるように練習する。
毎日家で30球、ラウンド前に毎回30分パター練習をするだけでパッティング力は大きく向上する。
![ゴルフで最も大切なのはパター練習](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00143205/internal_1633848179414.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
2.ウェッジ練習
パターに続いて大切となるのがウェッジの練習だ。
アプローチ練習はもちろんのこと、ウェッジでのショットが磨かれると、自然とバーディーやパーを取れる確率は大幅にアップする。
100ヤード前後の距離がピンを狙えるようになると、スコアは一気に改善される。ロングアイアンやミドルアイアンではなく、ぜひウェッジでの練習量を増やしたいところだ。
![ショットは100ヤード前後を徹底的に磨くべし](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00143205/internal_1633848208949.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
3.ドライバーでOBを撃たない練習
ティーショットでOBを打たない技術を身につけることもまた大切だ。
ゴルフではOB以外のミスは全てリカバリーすることができる。
しかしOBだけはどうしても取り返しのつかないミスとなってしまう。
ティーショットで飛距離が出なくても良いので、とにかくOBにだけならないドライバーショットを技の一つとして覚えられると、実際のラウンドでこれほど信頼できる武器はない。
![ティーショットでOBを打たないことも大切](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00143205/internal_1633848252552.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
まとめ
上記の3点さえ磨けば、アンダーパーでさえも夢ではない。
筆者が競技に挑戦し、この3点の重要さに気が付いた話も以下の動画を見て、ぜひ参考にしてほしい。こちらの動画では実際の練習方法なども紹介している。
本記事と以下の動画が読者のみなさんのゴルフ力アップに直結することを心から願っている。
※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)