【さいたま市緑区】クリーンセンター大崎の隣では解体工事が進められています
地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。
国道463号(越谷街道)沿い、さいたま市緑区の大崎エリアにて、
解体工事が進められている場所があります。
その場所は、クリーンセンター大崎、見沼ヘルシーランド、大崎公園(子供動物園)、農業者トレーニングセンター、園芸植物園が近接しているところの一部で、
ちょうど写真の案内看板が建てられている(現在地と表記されている)ところです。
ここには、大崎清掃事務所がありましたが、2022年11月25日(金)までの予定で、解体工事が進められています。
解体後、「さいたま市農業交流施設整備基本計画」(平成29年3月)に基づいて、「農業交流施設」が整備される予定でしたが、コロナ禍での急激な社会情勢の変化、農業交流施設に対する周辺農家や農園のニーズの変化、周辺公共施設を含めた市民のニーズの変化などが生じているほか、公共における人的・財的資源の不足といった課題にも直面していることから、民間の活力を活用した公民連携事業を導入することが検討されています。
また、「農業交流施設」の整備予定地周辺で老朽化が顕著化している公共施設(見沼ヘルシーランド、大崎公園、クリーンセンター大崎調整池)も視野に入れた「(仮称)さいたま市農業交流施設整備事業事業」として検討が進められています。
現在解体が進む場所に進展がありましたら、お伝えします。
大崎清掃事務所解体工事
〇 住所:埼玉県さいたま市緑区大崎317番地