【40代・50代】本気でヤバい。確実に太る最悪な食事習慣3選
こんにちは、1級ダイエットアドバイザーのナイトです。 今回は「確実に太る最悪な食事習慣3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、最悪な食事習慣について解説と改善策をお伝えします。ぜひチェックしておいてください。
1. ながら食い
これ、深刻です。テレビやスマホを見ながら食事をする「ながら食い」は、食べているという認識が低下します。これにより食べ過ぎてしまう原因となり、太る原因に繋がります。食事の合間にスマホを見るみたいな人、じつはスマホを見る合間にご飯を食べているという逆の状態になっています。つまり脳は「今はスマホを見ているんだ」と認識するので、ご飯を食べていると認識しづらく、満腹感をなかなか感じません。
具体的な対策:
・食事の時間はスマホやパソコンなどのデジタルデバイスをオフにし、食べる事に意識を向けましょう。
2. 暇食い
暇を持て余しているときや、何となく口寂しいと感じるときにお菓子を手に取ることは、不必要なカロリー摂取へとつながります。ひどい人は仕事中にボリボリと煎餅だの飴だのチョコだのを食べています。これは特に、リモートワークで過ごす時間が多い方や喫煙者が喫煙できない時の代替行動として見られる習慣です。
具体的な対策:
・お菓子ではなく、プロテインドリンクなどを代替えとして用意して、満足感を得るようにする。
・何か食べたくなったら、トイレに行ったり、体を動かす事で食べたい欲を抑える。
3. 〆(シメ)食い
飲んだらラーメン、やめましょう!アルコール摂取後、特に夜遅くに高カロリーな食事をする「〆食い」は、その気持ちよさと引き換えにあなたを太らせ、健康を害す事に役立ちます。アルコールによって理性が効かなくなり、過剰な食事量になりやすいです。
具体的な対策:
・飲酒の際は、お水と交互に飲み、飲酒で失われる水分を補う。
・もし食べたくなった場合は、ラーメンではなく、しじみの味噌汁などにする。
まとめ
以上、「確実に太る最悪な食事習慣3選」のご紹介でした。40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
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