【名古屋】マツコの知らない世界で紹介、ようやく買えた『麩柳商店』の生麩みたらし
SNSで見かけてずっとずーっと気になっていた『麩柳商店』の「生麩のみたらし」。買いに行こうと思った矢先、件の番組により大人気になったお品です。
念願かなってようやく入手できました。
『麩柳商店』の「生麩のみたらし」
麩柳商店(名古屋市西区)は明治10年創業の生麩の製造、販売を手掛ける会社です。伝統の製法を守りつつ、新しい挑戦を続けています。
持ち運びに便利なカップのパッケージ。コロンとして可愛いです。たれの色はうすめで、お団子は真っ白ではないですね。
しろたまりは小麦、食塩、焼酎から作られるお醤油のような調味料で、やさしい甘みとコクが特徴です。別のお店の生麩まんじゅうはいただいたことがありますが、生麩のお団子ははじめて。ワクワクしますね。
実食
もちもちでプルンとしています。一口目ですぐにわかるなめらかさ。冷たくても柔らかいままいただけました。タレは一般的なみたらし団子のよりもサラサラで深いコクと塩味を感じます。
平らな形状で口に運びやすく、また串から離れやすいので気軽に食べられました。差し入れにしても喜ばれそうです。
麩がぐっと身近になる『麩柳商店』の「生麩のみたらし」をぜひお試しくださいね。
なお、容器は耐熱ではないのでレンジで温める際は、レンジ対応のお皿にうつして温めてくださいね。
余ったタレを使って卵焼きをつくってみました。いつもとちょっとちがう上品な味わいで美味しかったです(試されるときは自己責任でお願いします)。