【さいたま市浦和区・緑区】突然ですが… 難読地名クイズです!! あなたは何問正解できますか?
地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。今回は、さいたま市浦和区・緑区の地名の読み方に関するクイズを出題します! さいたま市にお住まいの方や、通勤通学をされている方はぜひ正解してもらいたいクイズとなっています。part.1となる今回は全部で3問出題しています。ぜひご家族で挑戦してみてください。
それでは、第1問!
※ ふりがなの部分は大きめに消してあります。
さいたま市浦和区の「元町」。JR北浦和駅東口から徒歩圏内のところにあるこちらの地名。読み方は次のどちらでしょうか? 問題は「町」の読み方です。
① もとまち
② もとちょう
正解は、こちら。② の「もとちょう」です♪
尚、「元町(もとちょう)」にあるこちらの通りの名前は、「元町通り(もとまちどおり)」と言います。なかなかややこしいですよね(´・ω・) ちなみに私は、子どもの頃、神奈川県横浜市に住んでいたため、「元町(もとちょう)」は高校生くらいまで「元町(もとまち)」と読んでいました(笑)
続いて、第2問!!
※ ローマ字表記の部分は大きめに消してあります。
さいたま市緑区のこちらの地名。全国的にも、SNS等で読めない… と話題に上がることもあるこちらの地名。正解は次の内どれでしょうか?
① さいど
② さやど
③ どうそど
正解はこちら。① の「さいど」です。尚、栃木県真岡市にも「道祖土」という地名があり、こちらは② の「さやど」と読むそうです。同じ漢字でも地域によって読み方が変わるので、お気をつけください。
最後に第3問!!!
さいたま市緑区と南区にまたがるこちらの地名。
① だいでんくぼ
② だいたくぼ
③ たいたくぼ
正解は… ② の「だいたくぼ」になります。江戸時代、「大田窪村」だった当時、年貢を完納したときに交付した領収書「皆済目録」に「太田窪村」と書き間違えをしたことを起源に太田窪という地名が誕生したとも云われ、また日本各地に言い伝わる巨人「ダイダラボッチ」の足跡であるという逸話も残されているようです。
それでは、次回、part.2もお楽しみに♪