2025年1月12日、イオンモール大曲2階の特設会場（ハニーズ隣）にて「太田の火まつり」の一環として、夜空に上げる紙風船をつくるワークショップが開催されます。お子様の冬休みの思い出に、家族みんなで楽しめる貴重な体験としておすすめのイベントです。担当者によると、参加者に「福分け」としてお菓子のプレゼントも予定されているとのこと。定員は150名で、小学生以下のお子様は保護者同伴が必須です。

2月の大仙市は冬のイベントで賑わいますが、その幕開けを飾るのが地域の小正月行事を再現した「太田の火まつり」です。2025年の開催日は2月1日。43回目を迎える今年は特に見どころが満載です。夜空を彩る「紙風船上げ」、迫力の「天筆焼き」、そして豊作祈願の「雪中田植え」など、地元の伝統行事を存分に楽しめるプログラムが用意されています。

今回は大仙市誕生20周年を記念して、太田地域出身でジブリ作品の絵職人・男鹿和雄さんの絵が描かれた特別な紙風船が会場内のふれあい交流館で展示されます。幻想的な世界観が広がる紙風船は、一見の価値ありです。

ワークショップで自分たちが手掛けた紙風船が、夜空に舞い上がる瞬間は一生の思い出になるはず。一年の願いを紙風船に込めて飛ばしてみませんか？イベント担当者も「ご家族みなさんでのご参加をお待ちしています！」と話しています。

1月12日はぜひイオンモール大曲へ。紙風船作りを通して冬の大仙市の伝統に触れられる特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

●『「太田の火まつり」紙風船をみんなでつくろう！』の基本情報●

会場：イオンモール大曲

日時：2025年1月12日　10時～16時

お問い合わせ：大仙市太田支所 市民サービス課

電話番号：0187-88-1111