ずっと記憶に残る人の特徴7選
こんにちは、えらせんです。
今回は「いつまでも忘れられない人」というテーマで話していきます。人生はいろんな人に出会うことでドラマがありますよね。その中でも、ずっと印象に残っている人っていますよね。そんな忘れられない人たちの特徴を7つ挙げてみました。
1. 辛い時期を一緒に乗り越えた人
自分がしんどいときは、多くの人は離れていくもの。でもそんな辛い時も一緒に過ごし、「あの時は本当に支えになった」と、困難な時期を共に乗り越えた仲間は、一生の宝物です。そのタイミングでしか築けない絆は、何にも代えがたい価値があります。
2. 長く片想いしてた人
人は叶った恋よりも、ずっと好きで叶わなかった恋の方が印象が強いもの。叶った恋にはそのあとの一緒に過ごすので、多くの思い出があります。その中には良いものと悪いものがある。でも叶わなかった恋は、情報が少ないので、空想が広がり美化されます。
3. 自分にとって理想の人
あの人みたいになりたいと「憧れ」を抱いた存在は、一生記憶に残ります。何歳になっても一度でも憧れを感じた人は、心の存在感は減りません。自分の目標となる存在との出会いは、長期的に人生の方向性を決めます。
4. 人生の方向性を決めてくれた人
「あの時の言葉がなかったら、今の自分はないよ」と、重要な岐路で背中を押してくれた恩人。人生のターニングポイントを導いてくれた存在は、忘れることはないでしょう。
5. 自分の視野を広げてくれた人
「え、世界はこんなにも広いんだ」と気づかせてくれた人との出会いは、自分の可能性を広げてくれます。新しい世界の捉え方や、価値観を教えてくれた人は、初めての世界の中では親と同じ。特別な存在です。
6. 正面からぶつかってくれた人
自分が間違った方向に向かっていた時に、衝突を恐れずにぶつかってきてくれた人は、一生忘れないでしょう。人はみんな自分の人生を生きています。忙しく他人が間違っていても放置するの当たり前です。なので、あなたがこれから出会う人の中で、あなたに本当に真剣に向き合ってくれる存在は貴重です。
7. 耳の痛いことも的確に言ってくれた人
多くの人は、人から嫌われたくありません。だから耳障りのいいことを基本的にいうはずです。それが大人の会話術だから。しかし中には、ちゃんと厳しい言葉と言ってくれる人もいますよね。嫌われるとか気にせずに、自分の欠点を指摘してくレル人は貴重です。
まとめ
どうせ短い人生を生きるなら、関わる人の人生に爪痕を残せる人になりたいものですね。あなたも、自分にとって忘れられない人を思い浮かべてみてください。そして、その人との思い出を胸に、これからも素敵な出会いを重ねていってくださいね。
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