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【網走監獄で実際に監獄食を味わってみた】監獄和牛使用のハンバーグが思っていた以上にヤバウマーすぎる!

ハンバーグ王子 松島和之ハンバーグ王子/肉食系グルメアーティスト
網走監獄で楽しむことができるハンバーグがコレだ!

こんミンチは!
“1日1バーグ(いちにちいちばーぐ)”をモットーに年間500バーグ以上を食すハンバーグ王子です。

今回紹介するのは、2017年2月1日リニューアルオープン『監獄食堂』さん。

『監獄食堂』お店外観
『監獄食堂』お店外観

北海道・網走に構える“博物館 網走監獄”内に構える網走刑務所で収容者が食べている食事メニューを再現した体験監獄食レストランです。

そんな同店のメニューがこちら。

『監獄食堂』券売機メニュー
『監獄食堂』券売機メニュー

監獄食A(さんま)や監獄食B(ほっけ)以外にもラーメンやカレーライス、そばなど様々なメニューが並びます。

いざ注文!

「網走監獄和牛ロコモコ丼(¥1,200(税込))」
「網走監獄和牛ロコモコ丼(¥1,200(税込))」

食券を渡してから10分ほどで「網走監獄和牛ロコモコ丼」登場!
味噌汁・漬物付き。

それではいただきバーグ!

思っていた以上においしそうなビジュアルです
思っていた以上においしそうなビジュアルです

網走刑務所の二見ヶ丘農場で育てられた監獄和牛使用のミンチ肉は、ふっくらとやわらかな仕上がり。
そこにあわさる照り焼きベースのソースとマヨネース、さらに半熟の温玉をあわせることでまろやかなコクが付加されて、まさにハンバーグッド!
思っていた以上に美味な味わいとなっています。

というわけで、

“塀”に隠された秘密のレシピを楽しむことができる『監獄食堂』さん。
想定以上にしっかりと作りこまれているだけに一口いただいてみると思わず「“へぇ~”、監獄食ってこんなにおいしいんだ!」とつぶやきたくなりますよ。
気になる方はぜひ訪れてみてくださいね。

それではまた次回。
ハンバーグッドラック!

店名  :監獄食堂
住所  :北海道網走市字呼人1-1 博物館 網走監獄
電話番号:0152-45-2411
営業時間:10:00-14:30
定休日 :なし

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ハンバーグ王子/肉食系グルメアーティスト

“1日1バーグ”をモットーに年間500バーグ以上を食す日本ミンチ協会公認「ハンバーグ王子」。SNSで日々ハンバーグ情報を発信すると同時に「マツコの知らない世界」など多数のメディアに出演するなど多岐にわたり活躍中。

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