ガチで器が小さい人の特徴6選
こんにちは、えらせんです。
今回は「器の小さい人との関わり方」というテーマで話していきます。一緒にいるとなんだか疲れる、些細なことで急に不機嫌になる、自分の話ばかりする...。そんな人との付き合い方に困っていませんか?今日は、あなたの心を守るための対処法を紹介します。
1.すぐ見栄を張る
「先月も表彰されまして」「実は海外にも家があって」と、なにかにつけて自分の凄さをアピールしたがります。このタイプの人は、実は強い承認欲求を持ち主。心から相手を認められない分、自分の価値を常に示そうとしています。そんな人とは適度な距離感を保つのが上手な付き合い方かもしれません。
2.行動しないで口だけ出す
「それは違うよ」「こうすべきだよね」と、人の行動にはすぐに意見する人くせに、自分で実践している様子はありません。批判は得意なのに、自分が行動を起こすとなると及び腰になるタイプ。そんな人の意見に振り回されすぎると、あなたの挑戦する気持ちまで削がれてしまうので注意です。
3.武勇伝が安定の得意話
「昔僕が○○した時はね...」と、過去の成功体験ばかり話す人。現在の話や未来の展望ではなく、いつも同じ昔話に終始してしまいます。今の自分に自信が持てないから、過去の栄光にしがみついているのかも。話を延々と聞かされると、あなたの時間も奪われてしまいます。
4.ふんぞり返って話をしがち
椅子に深く座り、胸を張って上から目線で話す姿勢。「僕の経験上ね」「こんなことも知らないの?」と、威圧的な態度で相手を見下すような話し方をします。実はこれも、自信のなさの裏返しです。本当の実力がある人は、相手と同じ目線で話せますよね。
5.しょうもないことでイライラ
電車が少し遅れただけで怒り出す、店員の対応が気に入らないと声を荒げる、同僚の些細なミスに過剰に反応する…。心の余裕がないから、小さなことで感情が爆発してしまいます。一緒にいると、あなたまで疲れてしまいますね。
6.自分が一番偉いと思っている
「僕に任せておけば」と、自分の存在を過度に重要視する人。会議では人の意見を最後まで聞かず、自分の考えを押し付けがちです。チームの成功も全て自分の手柄にしたがるタイプ。でも、周りへの感謝や謙虚さがないと、結果的に孤立してしまいますよね。
まとめ
どうでしたか?器の小さい人との付き合い方で大切なのは、適切な距離感を保つこと。全てを受け入れる必要はありません。
相手の言動に振り回されないためのポイント
・感情的な反応に巻き込まれない
・自慢話は適度に流す
・批判的な意見は参考程度に
・自分の心の平安を第一に考える
その人を否定するのではなく、お互いにとって心地よい関係を探っていけたらいいですね。
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