「ザックザクカレーパン」のことをテレビで見て以来、ずっと食べてみたいと思っていました。

特にカレーパンが大好きという訳ではないけれど、「ザックザク」に惹かれました。

たまたま近くのホームセンターに「小麦の奴隷」の販売車が来ていたので、試しに買ってみたら、とても美味しくって、虜になりました。

今日は、「小麦の奴隷」のお店に足を運んでみました。

名古屋にいくつか店舗がありますが、2021年にオープンした名古屋千種店を訪れました。

印象的な「小麦の奴隷」のロールスクリーンがお迎えしてくれるので、すぐにわかります。

お持ち帰りの紙袋も同じデザインです。

奥にはちょっとした飲食スペース（椅子やテーブル）もあります。

「小麦の奴隷」のアプリ注文がお薦めです。

「小麦の奴隷」のアプリをダウンロードすると、「ワンタイムカーニバル50％OFF」という初回限定のお得なクーポンが使えます。（有効期限2023年12月31日まででした）

クーポンで半額になるのは、10個まで。

めちゃくちゃお得です！

最大の10個を注文しました。合計2,470円が半額の1,235円になりました。

事前予約は確実にパンを買いたい場合にとても便利なシステムですね。

商品のネーミングがとても面白いです。

「ザックザク」シリーズは、カレーパンや卵サラダなどの惣菜系とあんこの入ったスイーツ系があります。

ザックザクカレーパンは、カレーパングランプリの揚げカレーパン部門で「金賞」を受賞しています。

グラタンコロッケは、パイ生地になっています。ほろほろっとした食感ではなく、ざくざくとしています。上にはチーズが乗っています。

ハム太とタマ子は、ハムと卵のパイです。パイ生地はしっとりめですので、少しトーストしたら、さくさく感が復活するかもしれません。もう少し、パイ生地のボリュームがあるほうが私好みです。

ぐるぐるぐーるぐるは、くるくるの層がとても綺麗で、甘すぎず、チョコが苦手な人でも食べやすいです。電子レンジで、少し温めて食べたので、しっとりしてふわふわでした。

明太マヨは、フランスパン系の生地に、明太子、マヨネーズ、チーズが乗っている定番のパンです。

カレーパンについては、後ほど説明します。

バターおおくない？もちっと塩パンは、バターの風味がしっかりあり、噛み応えもある塩パンです。

トーストして食べたら、もっとバターじゅわーっていうのを味わえたかもしれません。

ザックザクカレーパンは、クルトンたっぷりで、名前の通り、ざっくざくです。

少しトーストしてから食べると、さらに美味しく食べることができます。

驚いたのは、パン生地です。

外のざくざく感に反して、中のパン生地は、軽い食感で、ふわっふわです。

いままで食べたカレーパンとは、全く違います。

「ざくざく」と「ふわふわ」の融合がこのカレーパンの最大の魅力で、何度も食べたくなってしまいます。

エッグボンバーは、食感は、カレーパンと同じですが、中の卵サラダが優しいお味です。

個人的には、カレーパンの方が好きです。

店内には、美味しそうなパンがたくさん並んでいます。

伺ったのが、16時過ぎでしたので、だいぶ売れてしまっていました。

11時ごろが一番パンの種類が多いとのことです。

食パンもあります。この大きさで690円はお安いかと思います。

トーストするとさくさくふわふわになるそうです。

「小麦の奴隷」のパン生地は、提携工場で作った冷凍パン生地を使用しているとのことですが、全国統一の商品ラインナップではなく、地域の素材を使用したオリジナルのパンも販売されているそうです。

お近くの「小麦の奴隷」へ足を運んでみてはいかがでしょうか？