Yahoo!ニュース

【神戸市】13日(日)神戸が万博カラーに染まる!大阪・関西万博開幕半年前を祝い特別ライトアップ実施

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

大阪・関西万博の開幕まであと半年となる2024年10月13日(日)。神戸市内各所では、万博のイメージカラー「赤・青・白」の3色を主に用いた特別なライトアップが実施されます。また、神戸空港と神戸市営地下鉄三宮駅東改札口前にはカウントダウンボードも設置。大阪・関西万博の機運醸成につなげます。

万博カラー 特別ライトアップ点灯場所・点灯時間

(写真は過去のライトアップ時のもの)

明石海峡大橋:日没~24時00分

入江橋(兵庫区):16時00分、21時00分(それぞれ00分から約14分間)

ハーバーランド線照明燈:日没~日の出

モザイク大観覧車:16時30分~23時30分(毎時00分と30分から約5分間)

メリケンパーク:日没~23時30分
(ただし、18時30分~21時30分までの毎時00分と30分からの約5分間を除く)

  • 神戸ポートタワー
  • 神戸海洋博物館
  • BE KOBEモニュメント
  • 桜並木

市役所1号館(市章):日没~23時00分

フラワーロード:日没~日の出

六甲アイランド・リバーモール:17時30分~24時30分

六甲アイランドでは、プロジェクションマッピングの投影が、19時00分~21時30分に行われていますが、10月11日から季節のコンテンツが秋バージョン「Colors of Autumn」の投影に変わりました。こちらも併せてお楽しみください。夏バージョンを紹介した記事はこちら

こちらは、季節のコンテンツとは別の「海のコンテンツ」
こちらは、季節のコンテンツとは別の「海のコンテンツ」

カウントダウンボードを市内施設に設置

神戸芸術工科大学の学生が自らデザイン・製作した2種類のカウントダウンボードを「神戸空港1階到着ロビー」「神戸市営地下鉄三宮駅東改札口前」に設置。大阪・関西万博の機運醸成につなげます。

設置期間は、2024年10月13日(日)~2025年10月13日(月・祝)。

画像:神戸市公式サイトより引用 作品名:みんなのエール(神戸空港に設置)
画像:神戸市公式サイトより引用 作品名:みんなのエール(神戸空港に設置)

画像:神戸市公式サイトより引用 作品名:踊るいのち(地下鉄三宮駅に設置)
画像:神戸市公式サイトより引用 作品名:踊るいのち(地下鉄三宮駅に設置)

大阪・関西万博公式ストアはジュンク堂書店三宮駅前店内に

JR三ノ宮駅から東に徒歩約3分、オーパ2の7階にある「ジュンク堂書店三宮駅前店」には、2025大阪・関西万博オフィシャルストアがあります。

ストアテーマは、「つなぐ ー輝く未来へー」。 人と人とをつなぎ、来店者が輝く未来を感じることができる売場を展開。

プレスリリースより
プレスリリースより

こちらは、大阪・関西万博公式ライセンス商品のひとつ、神戸風月堂の大阪・関西万博ミニゴーフルです。

小さなサイズのゴーフル3枚入りが2袋入っているミニゴーフルは、540円(税込)。これはWORLD柄ですが、他にも2種類あります。

3つセットになった商品も。

ミャクミャクファンなら、ミャクミャクがエンボス加工された缶がおすすめ!

画像:大阪・関西万博オフィシャルストアより引用
画像:大阪・関西万博オフィシャルストアより引用

ウォーターフロントでのライトアップイベントについてはこちらの記事でもご紹介しています。18:30から21:30までの毎時00分と30分から約5分間光と音の演出が行われます。(こちらは万博カラーのライトアップではありません。)

【神戸市】新港第一突堤から観る神戸ウォーターフロントアートプロジェクト光と音の演出「Connect」

大阪・関西万博の関西パビリオン内には兵庫県ゾーンが設けられます。

時空を超えた旅で兵庫県の魅力を体感するアトラクション型の全天周映像空間「HYOGO ミライバス」が面白そう!

詳細はこちらの記事を。(イベントは終了しています)

【神戸市】万博って何?大阪・関西万博のことよく知りたいという方、マニアも必見!23日迄「万博展」開催

基本情報

イベント名:万博特別ライトアップ

開催場所:市内各所

開催日:2024年10月13日(日)

神戸市公式サイト 大阪・関西万博の開幕まであと半年!!~特別ライトアップやカウントダウンボードの展示を行います~

※商品、価格は取材・撮影時のものです。※営業時間・定休日は変更になる場合があります。※この記事に間違いがありましたら、X(旧Twitter)の関連ポストへのリプやDM、InstagramのDMでお知らせください。(プロフにリンクがあります。)

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

斎信夫(いつき)の最近の記事