【秋田県横手市】「サキホコレの米粉」を使用した中華そばを食べました。
秋田県内のスーパーで、"秋田米サキホコレの米粉を使用した中華そば"を買ってきました。この商品は、トヤマフーズ株式会社(横手市)さんが製造しています。
2022年に本格デビューした秋田県の新ブランド米「サキホコレ」を使用した即席中華麺。麺はフリーズドライ製法を採用しており、生麺の食感を再現。付属の煮干しスープで美味しくいただけるとのこと。
パッケージを開封すると、サキホコレのメインビジュアルがデザインされた、小さなパンフレットが入っていました。
その他、一緒に入っているのは…
- フリーズドライ麺
- メンマ、チャーシュー(かやく)
- ネギ(かやく)
- 煮干し味ラーメンスープ
- コショウ
でした。
自分でトッピングを用意していなくても、それなりに具材が揃っているのが嬉しいポイントです。作り方は簡単でカップに麺と具材を入れ、約400CCの熱湯を注ぎ、フタをして待つだけ。フタの上にはスープの袋を乗せて温め、3分後にスープを入れてよくかき混ぜたら完成です。麺は少し緑がかってるように見えますが、お湯を注ぐと、よく見る中華麺の色になったので問題ありません。
麺は少しパラパラとした印象ですが、食べるとモチモチとしていておいしいです。このモチモチ食感は、サキホコレの米粉を使っているからでしょうか。
煮干しスープはコクがあり、麺との相性が良くあっさりしています。
このままでも美味しくいただけますが、筆者はゆで卵とネギ、海苔を自前で用意し、トッピングしてみました。このようにかつタマイズすると、お店で出てくるようなクオリティーのラーメンが完成します。
あっさりとした煮干しスープ、もっちりとしたサキホコレの米粉を使用した麺…自宅にいながらクオリティーの高いラーメンを食べることができて、筆者は大満足です。この記事を見ている皆さんも、秋田県内のスーパーなどでこの中華そばを見かけたら、手に取ってみてはいかがでしょうか?ごちそうさまでした〜!