【おしゃべり上手なセキセイインコ】どんな言葉をいつ覚えるの?
はじめに
セキセイインコはおしゃべりを覚えます。ですが、どの子でも喋れるようになるわけではなく、生涯喋らない子もいます。
どうすれば、おしゃべり上手になるのでしょうか。
おしゃべりが上手になるためにできそうなことをまとめてみました。
教える言葉は何が良い?
インコちゃんの名前
一番覚えさせやすいのは、インコ自身の名前です。
うちの子も「あおいちゃん」という自分の名前を生後4ヵ月ごろに初めて喋るようになりました。
もしかすると、覚えさせようとしなくても、覚えてしまっているかもしれませんね。
インコの名前を呼んでいる時、飼い主さんはインコに注意を向けています。
好きな人から注目されるのが大好きなインコにとって、飼い主さんが呼んでくれる自分の名前は何度聞いても嬉しいはずですから、すぐに覚えてくれるでしょう。
ほめ言葉
「可愛いね」「大好きだよ」「賢いね」など、飼い主からほめられるのをインコは喜びます。
わが子も、「可愛いね」という言葉を繰り返し発するようになりました。
飼い主も気付かないうちに、インコちゃんに向かって「可愛いね」「大好きだよ」と繰り返しているのかもしれませんね。
家族の名前
自分の名前の次に、家族の名前も覚えるようになりますよ。
例えば、「お父さん」としゃべるようになったり、一緒に暮らしているペットの名前を覚えたりします。
ただ、「ママ」だけは覚えないですね。誰の言葉を聞いて覚えているかによると思いますが、我が家では、私の言葉を覚えているようなので、ママとは覚えてくれていません。
繰り返し呼ぶ愛着のある呼び名はインコちゃんにとっても覚えやすいんですね。
場面と結びついている言葉
シチュエーションと結びつけられた言葉も覚えやすいので、同じような場面では、なるべく決まった単語を発するようにすると、インコも理解しやすいです。
例えば、「おはよう」や「遊ぼう」など、これから楽しいことが始まるタイミングで発する言葉は、インコもワクワクしているので、覚えてくれやすいようです。
インコのしゃべりたいサインを見逃さないようにしましょう
インコが人間のそばに寄ってきて、じっと口元を見たり、耳を傾けている時は、一生懸命に言葉を記憶しようとしていることが多いようです。
口元に近づいてきているときは、インコに繰り返ししゃべりかけてみましょう。
覚えやすい言葉
人間にも当てはまりますが、感情を込めて発せられる言葉は、記憶に残りやすく覚えやすいようです。
インコが教えたわけでもないのに、覚えて欲しくない言葉をしゃべるようになることがあります。
あまり言わないほうがいい言葉を覚えてしまう小鳥もいますが、驚いた時の叫び声などは、咄嗟に出てしまうことが多い言葉です。
言葉が発せられる際の表情や動作なども大きいために、単語を耳にしたオウムやインコの印象に残りやすく、覚えてしまいやすいのです。
変な言葉を覚えてしまわないように気をつけましょう。
まとめ
教えたい言葉はプラスの感情を込めて話しかけ、教えたくない言葉は使わないか、できるだけ感情を込めないようにするのが良いかもしれません。
もともとしゃべったりさえずるのが好きなインコちゃんであれば、毎日過ごす中で、自然と毎日しゃべりかけている言葉を覚えてくれるようになりますよ!
インコライフを楽しみましょう~!
運用しているSNS・ブログ
各メディアにて情報を発信しています。フォローして日々の暮らしにお役立てください♪
インスタグラム
セキセイインコの飼い方・暮らし方について発信しています!
私生活はときどきストーリーズに・・・
ツイッター
各メディアの更新情報を発信します。
フォローしてチェックしてくださいね
ブログ
SNSでは発信しきれない内容について更新しています。
セキセイインコの飼い方について役に立つ情報を発信することで幸せなことりと幸せな飼い主を増やしたいと思って記事を書いています♪
最後まで読んでくださってありがとうございます!