実は心理学的に好かれる行動3選
こんにちは、えらせんです。
今回は「相手を好きにさせる方法」についてまとめていきます。心理学に根拠があるものを紹介していくので、一つでも取り入れることができそうなものがあれば、ぜひ試してみてください。
1:自分から好きをアピールする
人は好意を受けると、好意を返したくなります。心理学では「好意の返報性」と呼ばる現象としてよく知られています。自分から「あなたの事を評価してますよ」「好きですよ」「尊敬してますよ」と、オープンマインドでいきましょう。そうすると、好意は返ってきます。
2:話しかける回数を増やす
人は接触回数が多いものほど、気になる心理現象があります。心理学では「単純接触の原理」として知られています。すれ違ったときに挨拶したり「元気?」と軽いコミュニケーションを何回も繰り返すことで、好意が湧いてきます。人間関係の序盤は長時間話すことより、回数を増やすのが効果的です。
3:お願い事からスタートする
人は助けた人のことを好意的に想う性質があります。心理学では「ベンジャミンフランクリン効果」と呼ばれます。とくに男性は頼られるのが好きです。自分ができることでも「これ手伝ってくれない?」と相手に託すのが上手な人は愛されます。
まとめ
もし好きにさせたい相手がいたら、一つだけでも試してみてください。もしかしたら2人の距離がグッと縮まるかもしれません。
最後に人間関係にまつわる名言を一つ紹介します。
誰しも持っている「優れている」と思っている場所を、認めてくれる人をみんな探してるのかもしれません。どうせなら、他人の優れた場所を見つけてあげる存在になりたいですよね。
というわけで、今日は以上です。
ps
次回はもっと面白い記事を公開するので、お楽しみに。(こんな記事書いて欲しい!というリクエストはSNSのDMで受け付けてます)