【ラーメン 久喜市】まるで麺と肉の懐石料理!麺屋武蔵譲りの「角煮」と「つけそば」が人気!食煅もみじ
食煅もみじ
食鍛もみじさん、麺屋武蔵グループで長年修業された店主さんで、渋谷にある麺屋武蔵武骨外伝さんの、店長さんをされていたそうです。
久喜市の中心からは、かなり離れた場所で畑が広がる所に、古民家のようなお店があります。お蕎麦屋さんだったのかもしれない、そんな雰囲気満載のお店でした。
大きな駐車場が奥にあり、ウェイティングボードに名前と人数を書いてから食券を購入します。
今回は特製つけそばと角煮が食べたくて訪問しましたが、肉の盛り合わせと角煮飯も頼んでしまいました!
特製つけそば
細麺の自家製麺で、麺線がキレイに整えられていて、美しく盛り付けされています。昆布と海苔出汁につかった麺、ダブル出汁は旨味がかなり強いです。
麺ははるゆたかやきたほなみの小麦を使用して、全粒粉も配合とのこと。非常に薫り高い上品な味わいの麺でした。
つけ汁は比内鶏、豚ガラに、利尻昆布や伊吹いりこなど、煮干しを使用したトリプルスープ。
和出汁のようなつけ汁は、利尻昆布の上品な旨味が効いているからかもしれません。カエシの甘味もあってか、より和出汁な雰囲気でした。
これが出汁に浸かった麺と合わせてたべると、相性抜群で非常に美味しかったです。
角煮飯
肉三種盛り
角煮ですが、これが非常に美味しくて、こんなに角煮を食べたら、重いかな?なんて思いました。
しかし、食べ始めると柔らかくて、味がとっても染みていて、かなり質の高い味わいになっていました。
最後に、つけ麺と一緒に出てくる割りスープ。煮干しを使ったという割りスープで、少しずつ入れて味を調整してみたら、とっても美味しかったです。
最初から沢山入れすぎると煮干しがきつくなるので、少しずつがお勧めです。
実は、角煮でやっぱり最後は重くなったのですが、この割りスープが適度に中和してくれました。この最後の〆のスープまで素晴らしかったです。
こちらの様子をYoutubeに投稿しています。よろしかったら観てください。
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