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【倉敷市】おでかけが楽しく♪足にやさしい、おしゃれな足袋型シューズ

倉敷そだち地域情報発信クリエイター(倉敷市)

お気に入りの靴を履くとおでかけが楽しくなりますよね。倉敷市には思わず足元に注目する靴を作る会社があります。筆者も愛用している「丸五」の靴を紹介します。

バラエティーに富んだ靴

1919年に創立した、地下足袋の製造会社。倉敷市茶屋町に本社があり、世界37か国への販売実績があります(2022年2月時点)。

現在は、靴のカテゴリーが多岐に渡り、地下足袋や祭り足袋のほか、スポーツ用やブーツなどもあるんですよ。いくつかピックアップして紹介しますね。

tabiRela(たびりら)

筆者のお気に入りのブランドです。

旅先でのひとコマ
旅先でのひとコマ

実際に使ってみて、便利な点がたくさん。

  • 帆布を使用していて、丈夫でとっても軽い
  • 汚れても水洗いOK
  • 足指に力を入れやすく、足の健康にも役立つ

何よりデザインがステキですよね。履いていると「おしゃれな靴ね~」と何度も声をかけられました。その度ににんまりして自慢しちゃうんですよね。

スポーツジョグ

倉敷らしさがあって目を引くスポーツジョグ。倉敷産の真田紐(さなだひも)がアクセントになっている、おしゃれな靴です。

インソールには、長時間の歩行も快適な低反発クッションを採用。ランニングやウォーキングなどに良さそうですね。

PATTABI(ぱったび)

とっても軽いクッション性のある足袋です。我が家ではスリッパとして使っています。

このPATTABI、しなやかで柔らかいのに丈夫なんです。というのも、我が家の犬が隙あらば奪ってぶるぶる振り回すんですが、まったく破れないんですよ。(丁寧に扱いたいのに…ごめんなさい)すばらしい足袋です。

購入するには

靴を購入するなら支店とオンラインショップの二通りがありますよ。

MARUGO KURASHIKI

直営店は3つあり、倉敷市内に2つと東京に1つ。MARUGO KURASHIKIは倉敷美観地区の倉敷SOLAというエリアにある、古民家を改装した店です。

ディスプレイもセンスが光ります。

▼キッズ用もありました。ポップな色がかわいい~

KOYAYA

茶屋町の本社の敷地内にある店です。建築家 隈研吾さんがデザインした『小屋のワ』を採用しているのだとか。

コンパクトで、開放感のある店です。品ぞろえはMARUGO KURASHIKIとほぼ同じなんだそうですよ。

KOYAYAには駐車場があるので、車のかたにはこちらが便利かも。JR茶屋町駅からは徒歩約5分です。

オンライン

支店が遠ければオンラインで買っちゃいましょう。

税込3,850円以上の購入で送料は無料に。※北海道・沖縄への配送は一定の条件を満たせば送料無料

オンラインショップはコチラ

足にやさしい、おしゃれな靴を履いてみませんか?

紹介したのはほんの一部です。他にもサンダルやブーツもあります。足にやさしい足袋型シューズをおでかけに、家用に履きませんか?デザインも豊富なのでお気に入りを見つけてくださいね。

<詳細情報>
MARUGO KURASHIKI
住所   :岡山県倉敷市中央1丁目4-13
電話   :086- 489-6948
営業時間:10:00~18:00
定休日 :火曜日
駐車場 :なし
URL   :公式HP

<詳細情報>
KOYAYA
住所   :岡山県倉敷市茶屋町1680-1
電話   :086- 428-0230
営業時間:10:00~17:00
定休日 :不定休
駐車場 :あり
URL   :公式HP

地域情報発信クリエイター(倉敷市)

地域コミュニティWebメディア「倉敷とことこ」ライター。 倉敷市在住、生粋の倉敷人です。メジャーからマイナーな情報まで、倉敷市の魅力をしっかりお伝えします。趣味は食べ歩きと旅行。大好きな愛犬と倉敷をめぐることも。

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