カレーと音楽ライブの饗宴!バラエティ豊かなカレーが25店舗。会場限定メニューあり【CMJ2023】
横浜赤レンガ倉庫で「カレー&ミュージックジャパン2023」が始まりました。今年で4年目となるカレーと音楽の饗宴です。初日に行ってきました。
CURRY&MUSIC JAPAN 2023
今年で4回目の開催となる『CURRY&MUSIC JAPAN 2023』は、カレーや横浜にゆかりがあるミュージシャンによるライブ&トークが楽しめる「カレーフェス×音楽ライブのコラボイベント」です。
14日(金)はカレーエリアのみでしたが、涼しい海風を感じながらカレーを堪能してきました。
入場料「1000円」は、1杯分のライス引換券付き、音楽ライブチケット込みの料金です。出店しているカレーはルーのみなので、ライス引換券がついているのは嬉しい。
金曜日はライブがなかったので500円(横浜赤レンガ倉庫アプリで300円)でした。
スパイスカレー、スリランカカレー、インドカレー、スープカレー、焼きカレーなどさまざまなジャンルのカレーが勢ぞろい。
- CRAFTカレー(初)
- スパイス台湾咖喱舗(初)
- ORGANIC SPICE KITCHEN & TROPICAL FRUIT LASSI
- エウレカ
- カリヴル2020
- THANKS TABLE(初)
- Accha
- ビーフカレー専門店 レトロ屋(初)
- Hey! Riccio(初)
- ROCKET CHICKEN(初)
- KIYOSHI’S KITCHEN
- 一条もんこ EUREKA Revolution+1(初)
- 金澤インド料理シャルマ 薬膳レストランFOOD LAB(初)
- CHARCOAL&SPICE NOGE
- スパイスカレースタンド 輪心
- 仙臺たんや 利久(初)
- 横浜開港黒カレー 風我亭
- SHINMEI CAFE(初)
- YOKOHAMA BEER
- インド料理ムンバイ
- カリガリ&マキオカリー(初)
- KOSUGI CURRY
- ふくしまレストラン
- TOKYOなないろ食堂
有料エリア外 ハウス食品
24店舗中初出店が11店!名店が並び何度来ても飽きません。
昨年は期間中に延べ5万人以上の方にご来場したそうです。4回目の開催となる今年は、バラエティ豊かなカレーと多彩なジャンルの音楽ライブが気軽に楽しめる、新たなスタイルに。
会場でしか味わえない人気アーティスト監修のコラボレーションカレーが今年も登場。夏フェス出演にあわせてスタートした“移動式書店「旅する本屋さんYOASOBI号」”では、YOASOBIの関連書籍の販売に加え、Ayase・ikura氏が監修したカレーも販売しています。
「Accha」の和牛ステーキの焼きチーズカレーハーフサイズ(700円)とブルーベリーラッシーをいただきました。大きなお肉がゴロゴロ入っていて、玉ねぎがあまくて濃厚なホテルのカレーのような味。
ハーフサイズがあるのも嬉しい。
ハウス食品のお店は有料エリアの外にあるので、入場料がなくても購入できます。昨年食べましたが、家で作る「バーモントカレー」とどこか違うので、試してみてはいかがでしょうか。
7月15日(土)の20時から5分間、ヨコハマのミナトを彩る“打ち上げ花火”「横浜スパークリングナイト」も開催!新港ふ頭と大さん橋の2か所同時に打ち上げられるので楽しみですね。
カレーと音楽の刺激的な饗宴で、楽しく暑気払いはいかがでしょうか。
基本情報
■CURRY&MUSIC JAPAN 2023
■期間:2023年7月14日(金)~17日(月・祝)
※14日(金)はカレーエリアのみOPEN
■場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
■時間:11:00-21:00 (L.O. 20:30)
■入場料:1,000円(一杯分のライス引換券付き、音楽ライブチケット込み)
※14日(金)は500円、横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員は300円
※中学生以下無料(ライス引換券は付きません)
※飲食、物販代は別途かかります
■リードで犬同伴可
■公式 CURRY&MUSIC JAPAN 2023