乃が美を筆頭に「一本堂」や「考えた人すごいわ」、「ねこねこ食パン」「銀座に志かわ」…などなど、広島にも続々とオープンしている食パン専門店。

もっちり系や、ふっくら系など、それぞれにこだわりがあり、好みのお店も人それぞれあるかと思います。筆者の場合、食パンのなかでも子供のころからレーズン食パンが大好き！

高級食パンブームが始まってから、理想のレーズンがたっぷりの食パンを探し続けていました。“宝石箱”とか“溢れるほどの…”など、期待値を上げてくれるネーミングのレーズン食パンは沢山ありますが、

実際に筆者が求めているほどたっぷりレーズンが入った食パンには、なかなか出会えず。

しかし、やっと見つけました！ それが「ル・ミトロン広島中央店」。

パンにナイフを入れると、ボロボロとこぼれおちてくるほどの贅沢な量のレーズンが、たっぷり詰め込んで焼かれています。

ル・ミトロンは横浜生まれのパン屋さん。広島には2019年末に1店舗だけ広島市にオープンしました。

高級食パン専門店のなかではメニューが多く、スタンダードな「プレーン食パン」に加えて、パン・ド・ミ（山型食パン）、小倉、レーズン、チーズ、シナモンアップル という6種類の定番商品があり、それぞれ1斤単位（324円～700円前後）で販売。

お店の方によると、1番人気は小倉食パン。リピーターも多いようです。

筆者の個人的なおすすめは、レーズン好きにはたまらない「レーズン食パン」のほか、

焦げてカリカリしたところも美味しい「チーズ食パン」。

チーズ食パンにはチェダーチーズが使われており、軽くトーストするとさらに香りが立って美味しいですよ！ちなみに、メニューによってはハーフサイズも販売されているので、新たな味に挑戦したい時の“お試し”にもおすすめです。

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