意外と知らない?魚が釣れないことを「ボウズ」と呼ぶ理由
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釣りをしていると誰もが経験する「ボウズ」。
魚が1匹も釣れない状況のことを指す言葉ですが、なぜ魚が釣れないことをボウズと呼ぶようになったのでしょうか?
今回は誰もが知っている言葉なのに、その由来が知られていないボウズという言葉の由来について調べてみました!
由来その①「坊主の頭には髪が1本も生えていないさま」から
由来の1つめはシンプルに「坊主の頭に髪が生えていないさま」にちなんでというもの。
確かに魚が一匹も釣れていない様子は、髪が1本も生えていないお坊さんの頭にたとえられそうですね!
意外性はないのですが、他にもデコるという表現もあるので、有力な説ではないかと思います。
由来その②「坊主は無駄な殺生をしないから」
由来の2つ目は「坊主は無駄な殺生をしないから」というもの。
魚が釣れなかったことを「無駄な殺生をしなかった」と言い換えるところにユーモアを感じました笑
確かに無駄な殺生をしていないのですが、強がりに見えることから個人的に大好きな由来です。
由来その③「もう毛がない=儲けがない」
由来の3つ目は坊主の頭には「もう毛がない=儲けがない」というもの。
釣った魚をお金に変える漁師さんたちの間で生まれた説なのでしょうか?
魚が1匹も釣れなかったので、儲けが出ないことをボウズと呼ぶようになった説のようです。
今回はボウズの言葉の由来について紹介しました!
他にも釣り用語には意味は分かるものの、由来が分からないまま使っている言葉がたくさんあると思うので、面白そうな言葉があれば紹介したいと思います。
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