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川崎市中原区でビャンビャン麺を食べるならここ! 味も使い勝手もいい駅前中華

Ash俳優・吟遊詩人(川崎市)

こんにちは! いつも地元のおいしいものに癒されながら俳優活動をしています、Ashです。

昨日のサッカーは凄かったですね!!

天気もすっかり回復して、今日は晴れ。気分も上がります。

さて、先日のことですが、武蔵新城の駅前でビャンビャン麺をたべたので、そのお店をご紹介したいと思います。

ビャンビャン麺

びゃんびゃん麺ってなに? 

幅広の麺を使った麺料理なんですが… 普通じゃないのはその表記。

ビャンという漢字はこう書くんです。

ビャンビャン麺のビャン(Wikipediaより)
ビャンビャン麺のビャン(Wikipediaより)

書いてみると、58画もあります。この字が二つ重なってるので、めちゃめちゃ詰まった感じの漢字。

どうしてこんな字を書くのか、ビャンビャン麺の故郷である中国の陝西省でも諸説ありよくわからないんだとか。

Wikiで調べたところ、もともとはそんなに辛味のある料理ではなさそうです。

五福さんのは、とにかく唐辛子たっぷりで、けっこう後からピリリとくる辛さになっています。ビールが進みました(笑)。

みんなでつついたらこんな惨状に
みんなでつついたらこんな惨状に

最近はバーミヤンなどでも食べられるようになったビャンビャン麺ですが、五福さんのビャンビャンはスパイスたっぷりで、麺の歯応えもまた独特なので、ぜひ一度味わってみてくださいね。

中華居酒屋

五福さんは、武蔵新城の駅を北口側に出て、南武沿線道路を渡ったところの2階にあります。駅からのアクセスもよく、店内も広いので、あらゆる層のお客様に愛されています。

初めて来店したのは、新城のせんべろイベントの時でした。(そういえば、せんべろは来年2月に復活予定とのことなので、そちらも追ってまたご案内します!)

食べ飲み放題で3,850円というのもすごいですね。

豊富なメニュー

とにかくメニューが豊富なので、誰と行ってもきっと楽しめますよ。

エビのフリット的なもの。

中華屋さんにくると必ず頼んでしまう、エビの卵炒め。(空太郎がエビ好きなのでエビ多めですw)

シンプルなのに、美味しいんですよね〜。

あと、空太郎が気にいってたのはこちらの大学芋。

氷水と一緒に提供されて、それに入れると飴のコーティングがカッチカチに!

理科の実験っぽくて楽しかったみたいです。

五福さんは、とにかく使い勝手がよく、人数が多い集まりにも対応してくださるのでとっても助かります。みなさんも武蔵新城に降り立った際には、ぜひ訪れてみてくださいね。

五福
住所:川崎市中原区上新城2-9-1
電話番号:044-577-0022
営業時間:ランチ=11時30分〜15時、ディナー=17時〜23時(土日は通し営業)
アクセス:JR武蔵新城駅北口すぐ

俳優・吟遊詩人(川崎市)

琵琶を弾き歌う俳優です。世界80都市を旅した結果、日本文化を愛しています。旅と出会いと美味しいお酒がインスピレーションの源。MCアマビエちゃんはアマエビちゃんにメタモルフォーゼ。フラットで差別のない目線で記事をお届けしたいと思っています。Stay tuned!

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