【恵那市】田園地帯と寒天の町!田んぼdeアートも待ち遠しい!山岡駅
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ぶらり明知鉄道ネタもいよいよ後半に。
今回は山岡駅です。
山岡駅は1934年開業。当初は遠山駅という名前だったんですね。
そして、山岡といえば細寒天のシェアが日本一を誇る地区として知られていますが、そちらについては今週別の記事にてお伝えをしていきます。
さて、駅から出るとのどかな田園風景。
ずっと先に見えるのは岩倉公園の展望台です。
田んぼアートが楽しめる場所としても知られています。
その展望台までぶらぶら散歩することに。
恵那市と合併する前、山岡は恵那郡山岡町、その前は遠山村と鶴岡村という2つの村でした。遠山という駅名はこうした由来があったからなんですね。
山岡駅から徒歩10分程度でイワクラ公園に到着。
田んぼdeアートは7~8月が見頃とのことです。
明知鉄道の列車と撮影するのもいいですね。
見晴台までにはいくつも「マムシ注意」の注意書きがあります。
そんなに出るんでしょうか?
夏に来た時には注意が必要ですね。
波打つ山道を歩くと見えてきた展望台には、
テーブルには明知鉄道の時刻表が!
次の列車に乗る人にも撮影する人にも優しい心遣い…!
もうすぐ春。
まもなくこの景色も緑一色になることでしょう。
夏の田んぼdeアートが楽しみです。
明知鉄道ぶらり旅もあと2駅。
次の駅は野志です。