shungikuです。

今年で27回目を迎える『きらきらウォーク』は市民が楽しみにしているイベントです。

新川水門橋から碧南市芸術文化ホール（以下、芸文ホール）付近までの一帯がイルミネーションで飾られ、クリスマス気分が盛り上がってきます。

近隣の商店や個人宅もそれぞれの飾りつけで参加される方も多く「碧南でイルミネーションを楽しむならここ」と定着してきたように思います。

そのイルミネーション点灯期間内、今年は14日に『きらきらウォーク』という特別なイベントが開催されます。

まず「全体像」を知っておこう！

☆「ウォークラリー」に参加してイルミネーションを楽しもう。

「ウォークラリー」のスタート地点は千福ポケット広場。

100円でスタンプカードを購入し、芸文東駐車場→ゴールの芸文ホールへ。

ゴールした人は「碧南市の特産品」がもらえます（碧南美人のにんじんジュースとの噂！当日のお楽しみ）

☆野外ステージ・特設ステージのパフォーマンスをチェック

16:00からの「新川小学校和太鼓クラブ」の演奏を皮切りに、バンドありダンスあり、楽しそうなパフォーマンスが続きます。

下記ポスターをしっかりチェックしてお見逃しなく！

☆「飲食・出店コーナー」の充実度がすごい

「きらきらウォーク実行委員会」の小笠原委員長にお聞きしたところ、「キッチンカーなどの出店希望者が殺到して、お断りしたところもあったんですよ。」というくらいですから、期待大ですね。

”食べ歩き”の楽しさは、このようなイベントの醍醐味ですから。

前出の小笠原委員長に他の見どころも教えていただきました。

☆新川地区区長会による「カップラーメン無料配布」「お菓子のつかみ取り」

今年も区長会からの”太っ腹企画”

☆芸文ホールエントランスで開催される「まちかど保健室」（たーねHEKINAN）

「性」に関する相談を受けてくださるそうなんですが・・・詳細は当日！

☆SDGsへの取り組み

『きらきらウォーク』では「ゴミ拾い」をしながらのウォーキングを推奨し、環境保全とともにSDGｓの意識を高めていきたいと考えています。

イベント後の清掃活動など日本人の”意識の高さ”は海外でも評価されているところ。

楽しんだ後がゴミだらけでは興ざめというものです。

お子さんや若者たちと『きらきらウォーク』をきっかけにＳＤＧｓについて考えてみるのも素敵だと思います。

『きらきらウォーク』後もイルミネーションは楽しめます

『きらきらウォーク』のイベントに当日参加できなかった人も「イルミネーション」は12月25日（水）クリスマスまで楽しめます。

街路樹のイルミネーションはもう始まっています。

芸文ホール内の樹木にはカラーのイルミネーションが施されているそうで、ちょっとした穴場ポイントらしいですよ。

さあ、『きらきらウォーク』の情報をしっかりつかんで12月14日を待ちましょう！

もちろん、新川地区以外の方の参加もお待ちしています。