【貧乏になる】元浪費主婦の実体験から「お金が逃げる家の特徴」を5つ紹介します
こんにちは!
子ども3人の母で、リッチじゃない暮らしを営む、節約ライターのみさきです。
「我が家…お金逃げてない?」
何を隠そう昔の我が家は、控えめに言っても"超浪費家"で、貯金もほとんどなく、まさに「お金が逃げていく家」でした。
なので、これからご紹介する「お金が逃げる家」の特徴は、すべて我が家の実体験がベースになっています。
これらを改善したことで、今は節約体質な家になれました!
ということで今回は「お金が逃げる家の特徴」を5つ紹介します。
1.収入と支出を把握していない
以前の私は家計簿を付けていなかったので、仕事の収入や何にいくら遣っているか等、お金の流れを全く把握できていませんでした。
あればあるだけ遣っていた気がするので、そこはすごく反省点です。
節約を始めると同時に家計簿をつけるようになり、無駄遣いがグッと減りました。
2.物が散らかっている
浪費家時代の我が家は、とにかく物が多くて、部屋が散らかっていました。
「飽きては買う」を繰り返す内に物が増えて、それが原因で散らかっていたのだと思います。
子ども達のおもちゃは今でも散乱しているのですが…(トホホ)
節約生活の中で、大人の物はどんどん断捨離を進めた結果、「必要なもの」と「大切なもの」しか買わなくなり、部屋がスッキリしました。
3.小さな支出を軽視する
自販機での買い物、なんとなくの外食、ATM手数料など挙げればキリがありませんが、このような小さな出費がチリも積もって「大きな出費」に変化していきます。
我が家は小さな出費をすべて見直した結果、年間150万円以上の節約になることが分かり、絶望しました…。
4.見栄っ張り、承認欲求が強め
改めて、浪費家時代に私が何にお金を遣っていたか考えてみると、「ブランド品」や「高級な外食」など、見栄や承認欲求のためにお金を遣っていた気がします。
見栄や承認欲求には、「もっと欲しい」と終わりがないことに気付いたので、私はやめることにしました。
5.機会損失が多い
世の中には、新NISAやiDeCoを始めとする税金対策、ポイ活、副業、節約術など、知れば知るほどお得になることがたくさんありますよね。
以前の私は興味はあるのに行動することはなく、多くの機会損失をしていました。
お金の勉強をするようになってから、色々な事に挑戦し、お得に暮らせる技が身につきました。
まとめ
以上、お金が逃げる家の特徴はいかがでしたでしょうか。
節約経験5年を経て、今だからこそ分かる特徴なのかなと思っています。
これから節約を始める方、節約をもっと進めていきたい方など多くの方にとって、何か1つでも参考になることがあれば嬉しいです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。