意外と知らない!?食べたらおいしい外道魚3選
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
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どうぞよろしくお願いします。
今回は、食べると美味しい外道魚を3種類ご紹介します。
今まで逃がしていた魚、実は食べると美味しい魚だったかもしれません…
ぜひ最後までご覧ください。
ベラ
ベラは堤防や小磯で釣れる外道魚として、釣り人から敬遠される魚。
しかし、ベラの中でもキュウセンベラと呼ばれる種類は、食べると美味しく、関西では塩焼きや刺身として食べられています。
体に九本の綺麗な線が入ったキュウセンベラが釣れたら食べてみるもありです。
スズメダイ
堤防付近で大量に群れているスズメダイも意外と美味しい魚の1種。
釣り人からはエサ取りとして不人気ですが、春~夏のスズメダイは脂がのっているので美味しいと食べる人もいます。
実際に、私たちが釣りをしていると、「スズメダイが釣れたら欲しい!」というおばちゃんがいました。
そのおばちゃんに20匹以上のスズメダイをあげたのですが、すぐに家で料理して持ってきてくれました。
スズメダイは、上品な白身で美味しかったです。
ボラ
日本全国どこでも見かける外道といえばボラです。
とくに都会の港湾部のボラは臭いもきつく、食べれたものではないですが、綺麗な水質で育ったボラはかなり美味いらしい…。
実際に、ボラ専門で狙っている方は「ブリよりボラのほうが美味い!」と言ってました。
好みの問題もあると思いますが、そんなに美味しいなら一度食べてみたいと思ってます。
キュウセンベラを釣って食べた動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、釣れたキュウセンベラをグリルで焼いて食べる動画を公開しています。
豪快なベラ料理をぜひ、ご覧ください。
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