【調布市】驚きのもっちり食感! 最強の湯種食パン「高匠」を味わいました♪
朝はパン派?それともご飯派ですか?
私は大体ご飯派なんですが、たまに休日の朝に食べる食パンは「ちょっと高くて美味しいもの」が食べたいなと思います。
本日は、「日常に丁度良い、少し高級な食パン」が食べたいと思っている方におすすめの専門店「髙匠」をご紹介したいと思います!
食パン専門店「高匠」について
高匠は調布駅前の天神通り商店会にある、食パン専門店。
今流行りの高級食パンのお店です。
実は2019年6月15日にオープンして以来、ずっと人気店なんです。
今でも午後には食パンが売り切れていることもしばしば・・・。
その愛される理由とは何なんでしょうか。
モチモチ・ふわふわの秘密
高匠の食パンは、モチモチ・ふわふわ食感で人々を魅了しています。
その食感の秘訣はズバリ「湯種製法」で作っていること!
湯種製法とは、職人が小麦粉を熱湯で捏ねて、低温でじっくり熟成させる製法を言うそうです。
一定の温度を保ちつつ作る必要があるため、熟練の技と手間が掛かってしまいます。
熟練の職人でも難しく、一つ一つ丁寧に仕上げる必要がある「湯種製法」ですが、作られた食パンは絶品!
小麦粉本来の甘味とパン生地の柔らかく、濃縮されたモチモチ感が堪らない「究極の食パン」が出来上がります。
販売商品について
販売されている食パンは「湯種食パン」のみ。
サイズ違いで販売されています。
通常の食パン専門店では、2斤(1本)単位での販売が多いですが、高匠では数量限定で1斤(0.5本)も販売中。
食パンは、常温で4日間、冷凍で2週間の保存が可能です。
保存方法&食べる頻度に合わせて、サイズを選べるのが嬉しいですね。
また、他にパンに塗ると美味しい、ジャム類を販売しています。
定番の小倉バターやはちみつバターの他、期間限定のジャムも販売中。
食パンと合わせて購入していくお客さんが多いそうですよ!
湯種食パンを食べてみた!
今回は数量限定の湯種食パン1斤サイズと、小倉バターを購入してみました!
スライスされていない、塊の食パンは購入するだけでなんだかわくわく♪
この気持ち、皆さんにも是非体感して頂きたい・・・!
しっとりスベスベ、きめ細やか!
一斤サイズでもずっしり重い食パンで、外側部分はしっとりスベスベ♪
いつまででも撫でていたくなる触り心地です。
また、ふわふわなので厚切りにして食べたくなります。
断面は、驚くほどのきめ細やかさ!
凝縮されていて、包丁を入れるだけでわかる「モチモチ・ふわふわ感」で、期待が広まります。
また、香りも最高に良いです!
いざ実食!
高匠の食パンですが、香りが豊かで甘みもあるので、まずは何も付けずに焼かずにもっちり、焼いてかりふわを楽しんでいただくのがおすすめ!
でも、アレンジすると更に美味しくなるのが、高匠食パンのすごいところ。
私が一番好きな食べ方は、「ツナマヨチーズトースト」です。
トーストすることによって、さらにふわふわになった食パンに、耳のサクッと感、そしてとろけるチーズとツナマヨとパン本来の甘味が交わるあまじょっぱさが堪らない♪
もちろん、食パンは贅沢に厚切りです!
小倉バターも食べてみて!
もう一つのおすすめが、小倉バターを塗って食べること。
高匠の小倉バターは、甘さ控えめで湯種パンの香りや甘さを引き出してくれますよ。
「小倉バター」という響きだけで、食パン1枚食べられそうなくらい魅力的なワードです。
小さい小瓶なので、ジャム瓶をいつも余らせてしまう私でも大丈夫でした。
贅沢にたくさん塗って食べるのが、本当におすすめ!
焼いても焼かなくても、美味しいです。
小倉の粒粒もしっかり残っていて、塗るだけでお店で頂くような本格的な小倉トーストの出来上がり!
お店情報
いわゆる高級食パン専門店では、食パンが1,000円以上というお店も多い中、450円から購入できる高匠はリーズナブル。
ちょっと高級だけど、日常遣いできる丁度良い食パンです。
皆さんもこのモチモチ感を体感してみてくださいね!
【店舗情報】
高匠
住所:東京都調布市布田1-2-3 田口ビル 1F
電話番号:042-442-2330
営業時間:[月~土]11:00~19:00
[日・祝]11:00〜18:00
定休日:月曜
高匠の公式HP