こんにちは！福岡美味しい魅力を発信するライター・Aya.です。

今回ご紹介するのは宮崎のソウルフードとしてもお馴染みの「辛麺屋 桝元 マークイズ福岡ももち店」です。麺の種類や辛さまで自分好みにカスタマイズできるので楽しみ方は無限！早速いただいてきました♪

辛麺屋 桝元 マークイズ福岡ももち店

「辛麺屋 桝元 マークイズ福岡ももち店」があるのは福岡市中央区地行浜にある商業施設「マークイズ福岡ももち」の3階フードコート内。清潔感あふれるフードコートはカウンター席やお子様と過ごせるお席、ソファ席など過ごしやすい空間となっています。

1987年に宮崎県延岡市で誕生した「辛麺屋 桝元」、宮崎県を中心に九州・関西・関東と全国に店舗展開をしています。赤い看板が目を引く「辛麺屋　桝元」といえば、♪ま～すもと か～らめん か～らんめんったら ま～すもと♪の深夜に流れていたCMを思い浮かべる方も多いかと思います。筆者もその中のひとりで、現在は違うCMが流れていますが、今でもふとした瞬間に口づさんでしまうんですよねぇ。

辛麺の注文方法

1.辛麺の種類を選ぶ
元祖辛麺、トマト辛麺、白い辛麺、カレー辛麺、みそ辛麺の5種類からお好きな種類を選びます。季節によって限定メニューがある場合もあるのでこちらもお見逃しなく！

2.辛さとサイズを選ぶ
サイズはレギュラーサイズ(L)とレディースサイズ(M)の2種類。私はいつもレディースサイズを選択しています。辛さは0辛から30辛まで選択可能で、辛さによって金額が異なります。

3.麺を選ぶ
基本麺の韓国麺(こんにゃく麺)をはじめ、中華麺、ちぢれ麺、うどん麺、そして人気No.1の太麺から選ぶことが出来ます。スタンダードなこんにゃく麺はヘルシーなので女性の方にもおすすめ。

4.お好み合わせてトッピングを選ぶ
バリ辛メンマやなんこつ、辛さをまろやかにするチーズなどのトッピングがあります。

辛さの選択に迷ったら…？

辛さって人によって感じ方が違うので選ぶのが難しいところではありますが、「3辛」がキムチぐらいの辛さだそう。筆者の辛さ耐久レベルとしては"辛い食べ物は大好きだけど、激辛と名前が付くものはたまに食べるぐらいでいい"程度の辛いもの好き。今回は控えめに…でもやっぱり辛さにも挑戦したい！と悩んで「10辛」をチョイスしました。

お店の方はいつも最大の「30辛」で食べるそうで、「20辛ぐらいが一番辛く感じる、そこを超えると唐辛子の甘さを感じてくる(個人感)」とのこと。う～ん奥が深い、さすが桝元のプロ！

元祖辛麺･10辛に挑戦しました！

こちらが今回オーダーした「元祖辛麺・10辛・レディースサイズ(850円)」です。唐辛子は別皿として注文できることもできるので、辛さが不安な方は少しずつ追加していくことをおすすめします。

こちらが「10辛」の量。本当に食べられるのか…と感じる量でちょっぴり不安。

さっそくドボン！みるみるうちにスープが赤く染まっていきます。

熱々の辛麺、まずは一口。たっぷりの唐辛子が絡む麺、辛い！けど美味い～～～！醤油ベースのスープに甘みを感じた後にガツンとくる唐辛子の辛み。湯気から伝わる唐辛子の辛さが目にきます。
韓国麺はこんにゃくのような見た目ですがこんにゃくではありません。弾力があってツルッとしていて食べごたえがありますよ♪

ニラやにんにく、ひき肉など具材もたっぷりで、穴の開いたスプーンで残すことなくしっかりとすくうことができます。

ゴロゴロとした大きめにカットされているにんにくのダイレクトにくる味と唐辛子の辛さがたまりません！これぞスタミナ料理ですね。
10辛に少々の不安がありましたが、辛いながらにも唐辛子の旨みまでしっかりと感じられて最後まで美味しくいただくことができました。次回は「15辛」に挑戦してみようと思います♪

激辛好きの方は是非とも30辛に挑戦してみてはいかがでしょうか？今回はマークイズ福岡ももちのフードコートにある「辛麺屋 桝元」をご紹介しました！

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