国立駅の南北通路にある「コレもう食べた？」ブースにて、今回は「tonowa」が初出店しています！ この出店は2023年9月30日までの期間限定になります。

初日からたくさんの方が足を止めて買っている姿を拝見しました。「tonowa」は、創業150年前以来、和魂洋才のお菓子づくりを確立している神戸の亀井堂総本店が手がける、バターサンドのお店です。

『一口の中に、旅がある。』という素敵なコンセプト。旅を楽しむように、果物の味を楽しむような味の引き出し方の工夫。バターが染み込んだクッキー生地に合う果物をこだわりの調理法でサンドしており、絶品の味に仕上がっています！

バターサンドは、いちご（税込　389円）、丹波栗（税込　357円）、丹波黒豆きなこ（税込　357円）、瀬戸内レモン（税込　324円）、淡路島なるとオレンジ（税込　324円）、オリーブ（税込　324円）が並んでいます。一番人気のオリーブは、オリーブの大ぶりの果肉がクリームに混ぜ込まれています。バターの塩気とクリームのさっぱりとした甘さが絶妙でした！　淡路島なるとオレンジは、オレンジとチョコレート、スパイスを掛け合わせた味が楽しめます。瀬戸内レモンは、北海道産ミルク使用のまろやかなホワイトチョコレートも使用されており、ほのかなラムの香りが漂います。いちごは、香川県産の女峰いちごを使用。自社の工房で丁寧にセミドライ加工されています！　丹波黒豆きなこは、黒豆を炒って挽いた香ばしいきなこと、黒豆の甘煮のかけらがバター＆ホワイトチョコレートにとっても合います！　丹波栗は、大粒の丹波栗を、ひとつひとつ鬼皮をむいてから渋皮つきのまま丁寧に甘露煮にし、粗くカットしてブランデーで香りづけされています。

詰め合わせセットも、6個入り（税込　2,074円）、12個入り（税込　4,472円）、18個（税込　6,761円）と用意されているので、手土産にも重宝できますね！