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【安曇野市】そば特集①「自家製粉石臼挽き そば処 一葉」でランチを満喫

くりともライター・ヨガインストラクター(安曇野市など)

暑い夏になって、すっきりとしたそばが美味しい時期になりましたね。夏の新蕎麦も始まっているようです。

安曇野にはきれいな水があるので、美味しい蕎麦屋さんがたくさんあります。

今回は、「自家製粉石臼挽き そば処 一葉」を紹介します。

安曇野の老舗蕎麦屋さん「自家製粉石臼挽き そば処 一葉」

新蕎麦ののぼりが立っているので、少し前から気になっていたお蕎麦屋さん「自家製粉石臼挽き そば処 一葉」。暑い日々ですっきりとしたものを食べたいと、久しぶりにランチに出かけてきました。

安曇野にはたくさんの蕎麦屋があるから、どこに行ったらいいのか迷ってしまいますよね。

「そば処 一葉」では、契約農家さんで大切に育てられた蕎麦の実を毎日自家製粉して、お蕎麦を作っています。しかも、石臼で引いているそう。

こだわりを聞いたら食べてみたくなってしまいますよね。

「自家製粉石臼挽き そば処 一葉」があるのは、コープ安曇野豊科店のすぐ近くです。147号線沿いなので、看板を目にしたことがある人も多いでしょう。

駐車場も広いので、車での来店も安心です。

「自家製粉石臼挽き そば処 一葉」の店内

「自家製粉石臼挽き そば処 一葉」は、昔ながらの雰囲気を残す店内。それもそのはず、2022年で創業32年となる老舗のお蕎麦屋さんなんです。

歴史ある雰囲気を楽しみたい人にも◎。

店内には、小上がりがあるので、小さなお子さんがいる家族連れでも訪れやすそう。

予約用の大きな座敷もあるので、お祝いごとや集まりでも利用ができます。

窓からの日差しが気持ち良いテーブル席もあります。

お蕎麦をさっと食べていきたい人におすすめです。

夏の安曇野は暑さもありますが、気持ちの良い風がふく日も多いですよ。

「自家製粉石臼挽き そば処 一葉」のメニュー

夏には、生そばのざるやもりそばがおすすめ。男の人には嬉しい大盛り1.5人前もありますね。

生そばは、粗挽きそばと細挽きそばの2種類の麺から選ぶことができます。

細挽きは、上品で滑らかなつるんとした口当たりのそば。すっきりとした味わいで食べたい人におすすめです。

粗挽きそばは、粗挽きと胴つきしたそばを合わせています。歯応えが楽しめ、そばの風味が口に広がる美味しいそばだそう。そばの味わいをじっくりと楽しみたい人におすすめです。

胴つきは、臼にそばの実を入れて杵でついたもの。粒々とした食感がそばの風味を引き立てますよ。

レジの横に胴つきの道具が飾ってあるので、ぜひ覗いてみてくださいね。

他にもうどんや一品料理もあります。

二人で言ったら天ぷらの盛り合わせをシェアしてもいいですよね。

「自家製粉石臼挽き そば処 一葉」のお蕎麦を堪能

今回は、鴨せいろそばを注文。

ネギと鴨肉の入ったそばつゆがまた美味しいですよね。

寝かせた返しと土佐カツオだしでとったそばつゆは、そばとの相性も抜群です。

麺は粗挽きそばをチョイス。そばの香りが楽しめる方を選びました。

歯応えもしっかりとあって、食べ応え十分。

そばの割合がほぼ10割とありましたが、モチっとした食感も楽しめます。

そばがきやお漬物も美味しいです。

最後は、そば湯を注いでほっと一息つきましょう。

「自家製粉石臼挽き そば処 一葉」の店舗情報

「自家製粉石臼挽き そば処 一葉」は、安曇野(豊科)ICから7〜8分。南豊科駅からは歩いて11分ほどです。

歴史あるお店なので、雰囲気もバッチリ。

美味しいこだわりのお蕎麦が食べたい人はぜひ訪れてみてくださいね。

基本情報
店名:自家製粉石臼挽き そば処 一葉
住所:長野県安曇野市豊科2647
営業時間:月〜金 11:00-14:30/17:00-19:30
土〜日 祝日 11:00-19:30
定休日:水曜

公式サイト

ライター・ヨガインストラクター(安曇野市など)

担当地域:安曇野市・北安曇郡・大町市・東筑摩郡を担当しているくりともです。 パティシエの仕事でフランスやカナダへ滞在後、バンクーバーで大自然やヨガに出会い、ヨガインストラクターへと転身。現在はWebライターとしても活動しています。ヨガとパティシエ=健康と食を中心に発信。飲食店応援に横浜のお店を紹介する執筆活動もしています。 美味しいもので幸せな時間を!趣味:カメラ・登山・ヨガ・スイーツ・猫etc

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