大阪の美味しいをお届けしたい地域ブロガーのtu-kiです。

大阪メトロ堺筋線堺筋本町駅から徒歩6分。オフィスビルの地下にある隠れ家的なお箸で食べられるカジュアルなフレンチレストラン　Le　日本食堂　のランチをご紹介します。

Le Nihonshokudo

本町通沿いのオフィスビルが多い処なので、うっかりしていると見失いそうですが、ちょっと濃いめの明るい緑の看板が目印です。

隠れ家的なフレンチ食堂

階段を降りていくと、大きな全面ガラスで店内が見渡せるお店が見えます。木の温もりのある可愛らしい素敵なフレンチレストランです。隠れ家的なというか秘密基地のようで楽しそうですね。

ランチタイム　11:30~13:30

木のテーブルも椅子も可愛らしいです。白い壁にある各国の言葉で書かれたメッセージやサインもまるでアートのようです。これはワインを製造された国の方々が来日された際に書かれていったものだそうです。素敵ですね。

メッセージカードのようなメニュー

メニューはメッセージカードぐらいの大きさです。前回は「国産若鶏胸肉　グリル」を食べました。今回は豚肉料理をいただこうと思います。店主さんが一人で切り盛りされているお店です。「お水はセルフでお願い致します。カウンター上ポットよりお注ぎ下さい。」とのことです。はい！もちろん、セルフでさせていただきます！

お洒落ですね。オレンジが入っていていい匂いです。

スペイン産ポーク　グリル　　900円

メインのスペイン産ポークグリルにサラダ、スープ付きです。パンかライスを選べます。tu-kiは、パンを選びました。ソースを愉しむためです。

色々な野菜が色鮮やかなサラダです。

きのこのポタージュスープです。温かくて美味しいです。

メインのスペイン産ポークグリル

キレイですね。バルサミコソースがキレイに途切れ途切れに弧を描いています。マッシュポテトがお肉を支える縁の下の力持ちになっていますね。

ガッツリ系のお肉の厚み！

ネギのソースが美味しそうです。この葱ソースだけで白いご飯が食べられそうです。（笑）

ポークグリルが、ギャートルズだ。ギャートルズ的なお肉に見えてきました。これは、お箸では無理ですね。フォークとナイフを使わせていただきました。ソースとマッシュポテトはパンでキレイにすくって食べました。美味しかったです。ごちそうさまでした。他のメニューも食べてみたいのでまた来たいと思います。

これからも大阪の美味しいをお届けしたい地域ブロガーのtu-kiでした。