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【富山市】富山県民にもおすすめしたい駅前ホテル!ダブルツリーbyヒルトン富山の客室&サービスに感動!

岩井なな取材・インタビューライター(富山市)

ヒルトンの北陸発進出となるホテル「ダブルツリーbyヒルトン富山」に宿泊しました。

モダンなセンスの光る客室の美しさはもちろんのこと、きめ細やかなサービスも感じられる、素晴らしい滞在となりました。今回の記事では、ダブルツリーbyヒルトン富山のチェックインからチェックアウトまでに出会えたおもてなしの数々をご紹介していきます!

ダブルツリーbyヒルトン富山について

ダブルツリーbyヒルトン富山は、今年の1月18日に開業しました。富山駅から徒歩3分の好立地に加えて、インターナショナルホテルならではの洗練されたサービスが、すでに高い人気を集めるホテルです。

客室の利用のみならず、2階のオールデイダイニングやバー、テイクアウトショップは、宿泊客ではなくても気軽に利用できます。

フロントのチェックインカウンターに、富山県産杉を使用した置物が飾ってありました。変り麻の葉の模様には、子どもの健やかな成長や厄除けの意味が込められています。これは県民である私にとっても新しい学びとなりました。

無人チェックインのホテルが増えていますが、ダブルツリーbyヒルトン富山では、チェックイン時にスタッフが対応してくれます。

チェックインが済み、お部屋に向かう前に大きなチョコチップクッキーをいただきました!温かい状態で渡されるため、すぐに食べるとしっとりしていて、翌日の朝に食べるとガリガリ歯応えがあります。どのタイミングで食べてもとても美味しかったです。

ダブルツリーbyヒルトン富山の客室

1階フロア奥のエスカレーターに乗って、客室へと向かいます。私たちが宿泊した12階のフロアの廊下は、ブラウンを基調とした落ち着いたトーンで統一されていました。

客室は、全体的な明るさと落ち着きとのバランスが絶妙で、幅広い世代にフィットしそう。ベッドの後ろの壁紙には、立山連峰をイメージした模様が描かれています。

客室のはふかふかのベッドと、テーブルとチェア、大きなテレビが設置されていて申し分ないです。コーヒーと紅茶も用意されているため、先ほどのチョコチップクッキーと一緒にいただくのもいいでしょう。

廊下エスカレーター付近に吸水室があり、客室にあるピッチャーを持っていって氷と水を補充することができます。

今回宿泊した「ゲストルーム」タイプの客室は、バスタブがないものの、清潔なシャワールームとトイレが設置されています。

アメニティはシャンプー・コンディショナーやボディソープ、歯ブラシなどの基本的なものから、くしやフェイシャルソープ(石鹸)まで揃っていました!

洗面所に設置されているタオルとは別に、クローゼットの中にはタオルの入ったバスケットが用意されているため、これを持って4階の大浴場を利用することができます。もちろんルームウェアも備わっています。

その他、館内には24時間オープンのフィットネスジムやサウナも完備されていて、ダブルツリーbyヒルトン富山滞在によって私たちのウェルビーイングを促進します。

チェックアウトは、1階エスカレーター前のボックス客室のカードキーを入れるだけですみました。

まとめ

富山駅前をよりグローバルで都会的な雰囲気へと導く、ダブルツリーbyヒルトン富山。宿泊客に干渉しすぎず、国内外の旅行者、さらには県民である私たちもをもてなし満足させるサービスにとても感動しました。また機会があれば別の客室に宿泊したり、ジムを利用したりしてみたいです!

明日以降の記事では、ダブルツリーbyヒルトン富山内のオールデイダイニングとテイクアウトショップについてもご紹介していきます!ぜひご覧くださいませ。

【詳細】ダブルツリーbyヒルトン富山
住所:930-0002富山県富山市新富町1-1-10
チェックイン/チェックアウト:
電話:076-403-9700
可能な支払い方法:現金、各種クレジットカード
提携駐車場:タイムズマルート、チューゲキ駅前パーキング、リパーク 富山桜町1丁目

この記事では、取材ライターの岩井ななが休日に行きたくなる富山市内のショップ・スポット・イベントなどをご紹介していきます。

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取材・インタビューライター(富山市)

富山県黒部市出身の取材ライター・インタビュアー。「ライティングで社会貢献」をミッションとし、地域の魅力を発信しています!Yahoo!ニュースエキスパートでは、休日に家族や友人と行きたくなる楽しいイベントやスポットを見つけて魅力をわかりやすく紹介していきます。どうぞ記事をお楽しみくださいませ。

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