実は地頭のいい人の特徴6選
こんにちは、えらせんです。
今回は、「地頭がいい人の特徴」について話していきます。地頭の良さとは、学歴や知識の豊富さではなく、理解力やひらめき力に優れた生まれもった頭のよさのこと。今では、就職においても「頭のよさ」よりも「地頭のよさ」を重視する傾向も多くみられるそうです。では、見ていきましょう。
1.「当たり前」を「なぜ?」と深掘りする
地頭がいい人は、世の中の「当たり前」に疑問を持ちます。「こういうものだから」とすぐに受け入れるのではなく、「なぜそうなっているのか」を考える好奇心がある人です。
2.「関連付け」で上手に記憶する
地頭のいい人は、ただ丸暗記しません。新しい知識を、すでに持っている知識と関連付けることで、記憶に残りやすくします。また、ストーリー性を持たせて暗記する方法もありますよね。自分にあった効率のいい方法を知っている人です。
3.「要するに」と複雑なことを簡単にする
複雑な事柄を「要するに」と一言で要約する力を持っています。これは、論理的に捉え、知識を自分の物にしているからこそできることです。
4.「例え話」でわかりやすく説明する
なにかを伝えるとき、わかりやすい例を使って説明します。相手の立場にたって、どうやったら伝わるかを考えることができる人です。
5.「本当に?」と、自分の正しいを疑う
頭がいいからこそ、「自分が絶対正しい」とは思っていません。自分の考えが正しいのか、傲慢にならずきっちり検証します。また、物事を多角的に見て、「逆の立場だったらどうか」まで考えるので、公平な判断につながります。
6.「なんのために?」と目的に立ち返る
物事を決定をするとき、つい目先の利益だけを考えてしまうこともありますよね。でも、本当に大切なのは最終ゴールはなんなのか。「なんのために?」と目的を明確にし、冷静に判断することができます。
まとめ
あなたはいくつ当てはまりましたか?地頭を鍛えるには、身近なものに興味をもち、深く思考する習慣をつけること。思考力が上がると、きっと日常生活でも役に立つはずです。
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