有名紅茶ブランドと森永乳業がコンビニ限定でアイスバーを作ったら、カフェで飲める紅茶味のアイスになった
こんにちは!コンビニやスーパーで手軽に購入できる
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のレビュー記事を書いている、スイーツブロガーのかなです。
今回は、日本を代表する乳業メーカー・森永乳業の紅茶アイスを、世界的に有名な紅茶ブランド・リプトンが監修した、まるで食べるミルクティーのような味わいを堪能できる新商品!
『濃厚ロイヤルミルクティーバー』が新発売したとのことで、紅茶好きでもあるコンビニスイーツブロガーの私が、実食レビューとともに詳しい商品情報を紹介しますよ。
【森永乳業×リプトン】濃厚ロイヤルミルクティーバーの商品情報
有名紅茶ブランド・リプトン監修のミルクティーアイス。濃厚ロイヤルミルクティーの詳しい商品情報からまとめていきます。
【分類】アイスミルク
【発売日】2023年11月21日
【販売場所】全国のコンビニエンスストア
【金額】172円(税抜160円)
【販売者】森永乳業(株)
【製造者】豊和食品(株)
【内容量】80ml
【保存方法】-18度以下で保存
【栄養成分表示】カロリー 172kcal、たんぱく質 2.8g、脂質 7.1g、炭水化物 24.2g、食塩相当量 0.07g
参考記事:森永乳業公式サイト・ニュースリリース『「リプトン 濃厚ロイヤルミルクティーバー」11月21日(火)より全国のコンビニエンスストアにて数量限定販売』
濃厚ロイヤルミルクティーバーは、『PARM(パルム)』や『pino(ピノ)』など。人気のアイスブランドを多く手がける乳業メーカー・森永乳業が、全国のコンビニエンスストアで2023年11月21日から数量限定発売した商品です。
今回のロイヤルミルクティーバーで使用する紅茶には、世界的に有名な紅茶ブランド・リプトンが監修を行っているので、まるで飲み物のミルクティーのようなリアルな味わいが堪能できる商品となっているようです!
値段は80ミリリットル入りが、1本税込み172円。
カロリーは、1本あたり172キロカロリーです。
販売メーカーは森永乳業ですが、製造社は他にもコンビニやスーパーで買えるアイスの製造を行っている豊和食品でした。
紅茶ブランド・リプトン監修!濃厚ロイヤルミルクティーバーをコンビニスイーツブロガーが食べてみた
リプトンが監修した、濃厚ロイヤルミルクティーバーの紅茶アイスには、ミルクと相性のいい『アッサム』をベースに、『アールグレイ』の香料として使われる『ベルガモット』の香りがつけられています。
そのため、紅茶アイスの味わいはアールグレイの爽やかさより、アッサムティーの芳醇さや濃厚なミルクティーのコクが前面に出た味わいのアイスとなっていました。
ベルガモットの華やかな香りをまとった紅茶アイスは味だけでなく、舌ざわりもねっとりとした食感に作られています。
そのため、ミルクティーの濃厚な余韻が口の中に残り、濃いめに煮出して作った飲み物のロイヤルミルクティーのようなリアルな味わいを堪能できます!
芳醇で濃厚な紅茶アイスの中には、柱状に差し込まれたミルクソースが顔を出します。
全体的に紅茶の味が強くなっているため、このミルクソースは存在感がほとんどありません……。
ミルクソースだけを食べると、なんとなくやさしい練乳のような甘味はしますが、そこまでミルクの味は強くありません。
ミルク味を楽しみたい人は、中のソースがとろけだすまで少し置いてから食べたほうがよりミルク感を感じられるかもしれません。
ミルクソースの甘味はそこまで強くありませんが、紅茶アイスだけでも甘味はしっかりあるので、筆者は正直ミルクソースはなくてもおいしく食べられるのでは?と、思いました。
とはいえ、芳醇で濃厚な紅茶味と、まるでカフェで出てくるようなほどよい甘さのアイスロイヤルミルクティーを飲んだような満足感があるおいしさなので、紅茶好きはぜひ暖かい部屋でロイヤルミルクティーを飲む感覚で楽しんでほしいアイスでした。
濃厚ロイヤルミルクティーバー【商品情報まとめ】
有名紅茶ブランド・リプトンが監修した、濃厚ロイヤルミルクティーバーの商品情報は下のとおりです。
【分類】アイスミルク
【カロリー】172kcal
【発売日】2023年11月21日
【販売場所】全国のコンビニエンスストア
【金額】172円(税抜160円)
【販売者】森永乳業(株)
【製造者】豊和食品(株)
【内容量】80ml
【保存方法】-18度以下で保存
まるで、食べるロイヤルミルクティーのような味わいを堪能できる濃厚ロイヤルミルクティーバーは、数量限定での販売となっています。
購入をあと回しにしていたら「いつのまにか販売が終了していた……」ということがないように、紅茶好きの人はお近くのコンビニエンスストアで、お早めにチェックしてみてくださいね。