多治見の夏に盛り上がりを見せる夏の風物詩「多治見市制花火大会」。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で花火大会が中止されたり、縮小されたりで悲しい夏を過ごしてきましたが…今年はなんと！ 3年ぶりに河川敷からの本格的な打ち上げを予定しているようです。

毎年、多治見市制記念日に一番近い日曜日に開催される多治見市の花火大会。多治見駅には花火大会を知らせる横断幕と残り日数を知らせるカウントダウンボードが登場。すでに５０日を切り、開催まであとちょっと（撮影時6月10日）。このボードを見るたびにワクワク感が高まります。

今年の打上場所は土岐川河川敷（陶都大橋～国長橋間）。昨年までは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため市内数か所での分散開催。コロナ禍で仕方なかったのですがやはり夏を感じられない！ でも今年こそはどーんと打ち上がり盛り上がりそうです。

多治見の花火大会は過去に地元FM局とコラボしたミュージック仕掛け花火や、思いを込めて打ち上げるハート型のメッセージ花火など見所満載なイベント。2023年の花火大会はどんな内容か今から楽しみです♪

美しく煌びやかな花火が絢爛豪華に夏の夜空へ打ち上がり、見る人すべてに元気をくれる「多治見市制記念花火大会」。7月30日が待ち遠しいですね！

多治見市制記念花火大会

開催日：2023年7月30日（日）　予備日：2023年8月13日（日）

打上時間：19：30～

会場：土岐川河川敷（陶都大橋～国長橋間）