荻野屋 高崎売店『北陸復興支援釜めし』数量限定販売中

8月3日(土)～9月29日(日) の期間限定で北陸地方に由来のある食材をふんだんに使用した釜めし『北陸復興支援釜めし』が販売されているということで、高崎市内で唯一の販売店である高崎売店へ行ってきました！

荻野屋 高崎売店

荻野屋高崎売店は高駒線沿い 西島町交差点の北東角にあります。(GoogleMap)
関越自動車道 高崎ICに近く「高速道に入る前に釜めしをどうぞ～」という感じでしょうか。もちろん地元民も便利に利用したい店舗です。

テイクアウト専用の店舗なのでお店は小さいけれど、駐車場は広ーい！

高崎売店の営業時間は10時～16時（売り切れ次第終了）です。
お目当ての『北陸復興支援釜めし』が売り切れないうちに！そして作りたてのほうがおいしいでしょ♪と思い、早めに訪れました。

ひとつ購入しました。早く家に帰って昼食にいただきます♪

海の幸を具材にした釜めしなので念のため保冷バッグを用意したのですが、賞味期限は当日17時となっており、保冷剤等の注意もなかったので、常識の範囲での取り扱いならば夕方までもつようです。

北陸地方に由来のある食材をふんだんに使用した おぎのや『北陸復興支援釜めし』いただきまーす！

ワクワクしながら紐解きます。

付け合わせが定番の峠の釜めしと違いますね。
栗きんとん＆杏コンポートです♪

釜のフチの色は青。北陸の海の色を表しているのでしょうか?? きれいな青です。

釜めしの中央には直径サイズの甘海老が鎮座しています！その脇には大粒のホタテがドン！

甘海老唐揚げとその下に隠れていたふぐ一夜干しを外してみました。
隙間なく具材が詰められているのがうれしいですね。
ふぐ一夜干しとうずらの卵は あらかじめ半分にカットされています。

さらに具材を寄せると、カニご飯が見えてきました。

甘海老唐揚げはしっかり目の味付けで香ばしく、ふだん殻は食べない私も尻尾まで食べちゃおうかと思うほど。帆立潮煮はホロっと身がほぐれる絶妙な火の通り具合です。

竹の子煮やかぼちゃ素揚げの素朴な味わいに対して、胡麻油の風味が効いたレンコンが印象的。
具材も味付けもバランスが取れているな～と感じました。

北陸地方に由来のある食材を使用した おぎのや『北陸復興支援釜めし』は1800円(税込)。売上の一部を令和6年能登半島地震の復興支援として寄付されるそうです。

海なし県民にとってうれしい海の幸と畑の恵みがぎゅっと詰まった『北陸復興支援釜めし』をおいしく食べて、微力ながら支援できたらいいですね。