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【松山市】謎解き屋外イベント! 「松山城真冬の大合戦2023〜松山城の現代と過去〜」

藤井さこ地域ニュースサイト号外NETライター(松山市)

2023年1月15日から3月19日まで、「松山城真冬の大合戦2023〜松山城の現代と過去〜」が開催されます。

「松山城真冬の大合戦2023〜松山城の現代と過去〜」チラシ
「松山城真冬の大合戦2023〜松山城の現代と過去〜」チラシ

松山城などを周遊しながら、謎の解読に挑戦する「戦国宝探しin松山城」や、二之丸史跡庭園を散策しながらの「謎解き宝探し」、お城下をめぐるデジタルスタンプラリーなど、盛りだくさんのイベントが企画されています。

「松山城真冬の大合戦2023〜松山城の現代と過去〜」チラシ
「松山城真冬の大合戦2023〜松山城の現代と過去〜」チラシ

オープニングイベントが本日、2023年1月15日に行われ、プロのけん玉パフォーマー「ず〜まだんけ」によるけんだまパフォーマンスや、賤ヶ岳(しずがたけ)の七本槍加藤清正率いる熊本城おもてなし武将隊による演武のステージがあったそうです。また、事前申し込みをした方のみですが、スポンジ製のチャンバラ合戦もあり、その後ゴミ拾い大合戦に参戦します。2022年以前のオープニングイベントはチャンバラ合戦だけだったのですが…SDGsの観点から、チャンバラ合戦の後、刀をトングに持ち変えるということで、2023年初の試みです!

↓こちらは2020年松山城冬の陣のチラシ

2020年松山城冬の陣のチラシ
2020年松山城冬の陣のチラシ

戦国宝探しin松山城~松山城に眠る宝を探せ~

ロープウェー、リフト乗降場所の長者ヶ平の特設受付で無料配布される冊子を手に入れ、松山城を周遊しながら、謎の解読に挑戦します。パネルや宝箱を見つけて報告すると発見証や松山城オリジナルグッズがもらえます! 受付時間は9時から、1月は17時、2月と3月は17時30分まで。一部有料エリアもありますが、無料エリアのみでも参加できます。天守営業時間は9時から1月は16時30分まで、2月と3月は17時まで。天守への入場は、営業終了時刻の30分前までです。

ロープウェー乗り場
ロープウェー乗り場

謎解き宝探し 盗まれた財宝を探せ!

二之丸史跡庭園にある謎解き。松山城の謎解きより難易度低めなので、小さいお子様や謎解きが苦手な方も楽しめます。謎解きは無料ですが、二之丸史跡庭園入園料が必要です。(大人200円、小人100円)→松山市HP(二之丸史跡庭園)

受付場所は二之丸史跡庭園、長者ヶ平(ロープウェイ・リフト乗降場所)。開園時間は9時から1月は16時30分まで、2月と3月は17時まで。入園は閉園時刻の30分前までです。

お城下デジタルスタンプラリー

2023年1月29日〜3月19日まで、お城下に設定されたポイントをめぐるデジタルスタンプラリーです。設定された15ポイントのうち、5ポイントクリアすると協力店舗で使える割引サービスなどのクーポンがゲットできるそうです。お店は大街道、銀天街、ロープウェー商店街など。

ブイアートのワークショップ!よしあきくんを作ろう!

2023年2月4日、5日限定ですが、海に浮かぶブイを再利用して、松山城のマスコットキャラクターのよしあきくんを作るワークショップが開催されます。海を守るためにできることを考えながら、ブイアートに挑戦してほしいとのことです。

10時30分~、13時30分~、16時からの3回で、先着順1日20組。松山城山ロープウェイ東雲口駅舎2階の交流ホールにて。

松山城
松山城

他にも、松山城の歴史に関する資料や歴代城主の甲冑など常設で多数の収蔵品を展示しています。あわせて、吉祥図像が楽しめるミニ企画展も開催します。また、天守観覧の先着300名に記念ポストカードが配布されるそうです♪

寒い時期は外で楽しめるイベントが少ないので、ぜひ家族、友達、カップルで遊びに行って松山城の魅力を発見してくださいね♪

【施設情報】

松山城

松山城HP

松山城冬のイベント「松山城真冬の大合戦2023~松山城の現代と過去~」HP

松山城総合事務所

住所: 松山市大街道3丁目2-46

電話番号: 089・921・4873

営業時間: 1月は天守・二之丸史跡庭園9時~16時30分(札止め16時)、2・3月は9時〜17時(札止め16時30分)

※2023年1月17日から2月3日まで、設備等改修工事のためロープウェイが運休しています。リフト(小学生以上・雨天運休)・天守は通常営業しています。詳しくは松山城HPをご覧ください。

地域ニュースサイト号外NETライター(松山市)

2013年に、広島県福山市から愛媛県松山市へ嫁いできました。他県出身者から見た松山市の魅力を発信したい!と思い、号外NET中予のタウンクライヤーとして活動しています。家族は現在マインクラフトにどハマりしている小学生と幼稚園児の2人の男児と、久万高原出身の旦那さんの4人暮らし。

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