アップル、消費税10%で10月からアプリの値上げ発表。240円→250円に
アップルは2019年10月より日本の消費税が8%から10%に引き上げられることから、日本におけるApp Store内のアプリ価格を値上げすることを開発者に対して通知しました。
この値上げは自動更新されるサブスクリプションサービス以外の有料アプリに適用されます(サブスクリプションサービスは以前の価格のままにできるオプションが用意されています)。
値上げされるのは価格が240円以上に設定されている有料アプリです。たとえばこれまで240円だったアプリは、10月からは250円になります。120円のアプリは価格が変動しません。
発表された価格の変動リスト
日本でのApp Storeでよく設定されている価格の変動リストを作成しました。
- 120円 → 120円
- 240円 → 250円(ここから値上げ)
- 360円 → 370円
- 480円 → 490円
- 600円 → 610円
- 1,200円 → 1,220円
- 1,800円 → 1,840円
- 2,400円 → 2,440円
- 3,600円 → 3,680円
- 4,800円 → 4,900円
- 6,000円 → 6,100円
- 6,800円 → 7,000円
- 10,800円 → 11,000円
- 11,800円 → 12,000円
欲しいアプリがある人は、消費税の増税前に購入した方がちょっぴりお得です。