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日本で活躍する韓国美女ゴルファー、母国凱旋。その盛り上がりと気になる初日は?

慎武宏ライター/スポーツソウル日本版編集長
(写真提供=KLPGA)今季初メジャー戦の初日に出場したアン・シネ

韓国では昨日4月26日から韓国女子プロゴルフツアーの今季初メジャー大会『CreaS F&C KLPGAチャンピオンシップ』が行われている。

優勝賞金2億ウォン(約2000万円)の同大会は、韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)が設立された1978年から開かれており、今年で第40回を向かえた伝統の一戦だ。大会が行われるレイク・マーセッドGCは、韓国初のプロ女子ゴルファー(カン・チュンジャ、ハン・ミョンヒョンなど)が誕生した場所としても知られている。

それだけに出場選手も豪華だ。

有力選手が続々出場。日本ツアーからも

例えば、昨年韓国で賞金女王など6冠を達成したイ・ジョンウンだ。大会開幕前には昨季から務めるKLPGA広報モデルのグラビア写真も公開になり何かと話題を集める別名“ホットシックス”は、先週の大会に出場せずに、ここに照準を合わせてきている。

(参考記事:美女ゴルファーがウェアを脱いだ!! 2018年KLPGA広報モデルがギャップで魅了)

イ・ジョンウンは5月3日から茨城GCで行なわれる国内女子ゴルフの今季メジャー第1戦『ワールドレディス サロンパスカップ』にも出場することが決まっているだけに、まずは韓国メジャーを制して弾みをつけたいところかもしれない。

また、今シーズン優勝1回、準優勝1回で賞金ランキングトップを走るジャン・ハナと、今季初戦「ヒョソン・チャンピオンシップwith SBS」を制した19歳のチェ・ヘジンなども出場する。

日本人選手の参加はないが、日本ツアーで活躍する韓国の人気美女ゴルファーたちが久々に韓国に戻ってきたことも、今大会の話題になっている。

例えばユン・チェヨンだ。

韓国メディア『スポーツ・ワールド』は、「今回の大会にはユン・チェヨンが6カ月ぶりに韓国女子ツアーに出場することで注目を集めている。ユン・チェヨンは日本ツアーで賞金ランキング11位を記録しており、調子が悪くない」と紹介していた。

実際に、ユン・チェヨンは今季トップ3が2回と好調。韓国時代も元祖美女ゴルファーとして“KLPGA広報モデル”を8年連続で務めていただけに、彼女の成長を追い続けてきた旧知のカメラマンたちも久々の韓国凱旋姿を撮ろうと意気込んでいた。

(参考記事:韓国人カメラマンが追い続けた女子ゴルフ界の“8頭身美女”ユン・チェヨン成長の記録21連発!!

間違いなく今大会の注目選手の一人だ。

セクシークイーンも参戦。2015年には優勝

メディアやファンからもうひとりの注目株として期待を集めているのは、セクシークイーン”ことアン・シネだ。

4月13~15日の『KKT杯バンテリンレディスオープン』で、今季日本ツアー初出場したアン・シネだが、韓国ツアーとしては『CreaS F&C KLPGAチャンピオンシップ』が今季初戦となる。

『KKT杯バンテリンレディスオープン』では予選落ちで終っただけに、韓国では良いスタートを切りたいところ。まして『 KLPGAチャンピオンシップ』のタイトルは2015年に手にしている。アン・シネにとっては初のメジャー優勝で、相性の良い大会なのだ。

そんなこともあってか、韓国メディアは初日からさっそく「アン・シネ、他にはないファンサービス」「アン・シネ、うっとりするストレッチ」などと写真付きの記事が出ており、その一挙手一投足に注目が集まっている。

(参考記事:【画像あり】ミニスカートでプレーするアン・シネのセクシーな一挙手一投足

アン・シネも韓国メディアの取材に対し、「久しぶりに韓国の試合に出るのですが、プレッシャーよりも気分が良くて、楽しくプレーできそうです。先輩や後輩たちと会えなかった期間にあったおもしろい話も聞きながら、楽しくゴルフをしたいですね」と語っているほとだ。

ただ、昨日の初日は3バーディ・4ボギーの「73」でラウンド。1オーバーの61位タイと出遅れている。

一方のユン・チェヨンは5バーディ・2ボギー、さらには1番ホールでイーグルと「67」をマーク。「68」で初日を終えたイ・ジョンウンよりも先を行く5アンダー・5位タイで初日を終えている。

韓国ツアーではわずか1勝しか挙げていないユン・チェヨンだが、今季は好調を維持しているだけに、あっと驚く結果が出るかもしれない。

ファンにはたまらないイベントも満載

ちなみに『CreaS F&C KLPGAチャンピオンシップ』では試合以外にもさまざまなイベントが用意されて話題になっている。

例えば1番ホールのギャラリースタンドの前には「ハイタッチゾーン」なるものが設置されており、ティーオフ前の選手とハイタッチできる仕掛けも企画されている。

アン・シネやユン・チェヨンも、ファンと笑顔でハイタッチする姿が多くのメディアで紹介されていた。ユン・チェヨンにとっては6か月ぶり、アン・シネにとっては今季初の韓国での試合となるだけに、日本とはまた違った気分で臨めているのだろう。

いずれにしても、韓国では今季初のメジャー戦ということで注目が集まっている『CreaS F&C KLPGAチャンピオンシップ』。ユン・チェヨンやアン・シネといった日本ツアー組の活躍を期待したい。

ライター/スポーツソウル日本版編集長

1971年4月16日東京都生まれの在日コリアン3世。早稲田大学・大学院スポーツ科学科修了。著書『ヒディンク・コリアの真実』で02年度ミズノ・スポーツライター賞最優秀賞受賞。著書・訳書に『祖国と母国とフットボール』『パク・チソン自伝』『韓流スターたちの真実』など多数。KFA(韓国サッカー協会)、KLPGA(韓国女子プロゴルフ協会)、Kリーグなどの登録メディア。韓国のスポーツ新聞『スポーツソウル』日本版編集長も務めている。

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