Uber、NASAと提携して2020年までにロサンゼルスで「空飛ぶタクシー」試験飛行

(Uber)

2028年ロサンゼルスオリンピックまでにサービス開始を目指す

 配車アプリでお馴染みのUberは2017年11月、NASA(アメリカ航空宇宙局)と提携して2020年にはロサンゼルスで「空飛ぶタクシー」の試験飛行を行うことを明らかにした。Uberによると、NASAも安全な無人飛行に強い関心があるようだ。Uberは既に「空飛ぶタクシー」の開発には着手しており、ドバイやダラスでも試験飛行を行うことを以前に明らかにしていた。

 スマホで手配して、ビルの上空から4人乗りの「空飛ぶタクシー」に乗車して、目的地まで行くイメージ動画も公開している。垂直離着陸飛行(VTOL:vertical take-off and landing)型だから滑走路も不要。Uberとしては2028年のロサンゼルスオリンピックまでに「空飛ぶタクシー」を提供していきたいそうだ。

 Uberのchief product officerのJeff Holden氏は「UberAirによって、今までに見たことのないくらい多くのフライトが毎日運航されるようになる。安全で効率的な運用をするために、空の管理技術の根本的な改革が必要」とコメントしている。