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当面のドル円&長期金利とアンパンetc=為替と物価と債券

窪園博俊時事通信社 解説委員
大規模緩和の修正を決めた日銀の植田総裁。(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

(第669号・2023年7月31日発行)

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_/_/ 目次 _/_/

・トピックス………………… 「当面のドル円」

              「長期金利とアンパン」

              「雑記」

・ポイント…………………… 「為替と物価と債券」

■ トピックス ・・・・・‥‥‥………

<当面のドル円>

 日銀は28日の金融政策決定会合で、大規模緩和の修正を決めた(詳細はポイント解説で)。ドル円は同決定を受けて乱高下した後、先週末の米国市場で1ドル=141円前後で着地した。今期(7~9月)は140円前後での推移を見込んでいるが、引き続き堅持したい。

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時事通信社 解説委員

1989年入社、外国経済部、ロンドン特派員、経済部などを経て現職。1997年から日銀記者クラブに所属して金融政策や市場動向、金融経済の動きを取材しています。金融政策、市場動向の背景などをなるべくわかりやすく解説していきます。言うまでもなく、こちらで書く内容は個人的な見解に基づくものです。よろしくお願いします。

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